テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
11件
あれ ? ここ…どこだろ、 ??
暗くて…なにも感じない空間……。
でも何か、暖かくて 心地いい…、
沈んでく感覚がある… 海にいるのかな?
深く深く沈んでく、… 苦しくない…、
凄く眠たくなる感覚だなぁ 、?
このまま寝たら… 楽になれるかな、?
もういっその事 このま ま…
翔陽ッッ!!! 翔陽!起きてッッ!!
日向!起きてくれ!ーーーーー!
ーーー! ーーーーーッッ!!
誰かが呼んでるような……、?
研磨…? 泣いてるの? 影山、?
なんで皆が…、 ?
影山「起きろ!日向!!」
ピッピッ…
日向「……、? まぶしぃ、… 」
影山「ッッ…!!日向ぼけぇッ!!泣」
研磨「翔陽ッ…よかった、よかったぁッ泣」
2人共泣いてる……? どうして…、
日向「なんで…泣いてるんだ、…?」
研磨「翔陽、ずっと意識なくて…ッ泣」
研磨「今日…翔陽の容態が悪化して、ッッ」
研磨「急いでこれるのが俺と影山しかいなくてさ、ッ…泣 心配だったんだよ…?泣」
日向「そッ…か、ぁ… ごめん な、」
影山「 ッ!!謝るなぼけぇッ!!お前は何も悪くねぇだろッ…泣」
研磨「よかったッ…泣よかったぁぁッ泣」
影山「心配かけんなッ…泣 」
日向「えへへ、… 」
その後、先生が来て
安静にしろと言われた。
俺はこれからどうしたらいいのだろう
人に心配かけて、俺はダメダメだ…
ガラガラ
日向「…お久しぶりです。大地さん、」
大地「…おう、久しぶりだな 笑」
病室には
大地さん 菅原さん 東峰さん 、
影山 月島 山口 が揃った。
月島「身体はもう大丈夫なの」
山口「まだ安静にしてないと…汗」
日向「もう大丈夫、 動かせるし…」
東峰「安静にね、無理せず…汗」
影山「喉の調子は? きついだろ」
日向「ちょっとだけ、 …」
大地「近くのコンビニでゼリー買ってきたから、食べれる時に食べなさい、」
月島「…なんで黙ってたの」
菅原「ぉぃ! 月島… 」(小声
月島「そんなに信用されてないわけ?」
日向「ちがッ… ごめ、…」
月島「…」
ガラガラ
山口「ツッキー!ごめんね、日向…汗
ツッキーも凄く心配したんだと思う…
日向は悪くないから…体調に気おつけて!」
ガラガラ
日向「……怒らせちゃった、」
菅原「気にしなくていいぞ、多分…月島もあんなこと言いたくて言ったわけじゃないと思うから、な?…」
大地「月島の事なら大丈夫だ! キャプテンに任せなさい!笑」
日向「…はい、 、ありがとう…ございます。」
旭「じゃあ、体調に気おつけてね?」
影山「無理すんなよ」
菅原「何かあったらすぐ連絡しろよ!」
大地「また来るな、じゃぁ…」
ガチャン
日向「………ごめんなさい 」ボソッ
日向「…ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい、泣」
日向「……ごめんなさいッ、」
ピッピッ ピッピッ
うるさい
カチッ カチッ
うるさいうるさい!!
うるさいんだよ!!!!
もうほっといてくれ!!!!!
プツッ