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みどりいろ
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世界で一番大好きな人
attention
呪鬼過去編捏造
暴力表現あり
腐のつもりは…ないです…w
色々よろしい方はどぞ〜
rd「俺の小学校の時の運動会…?」
zm「そう!」
ut「俺らは今日運動会やけど猿の小学校の時の運動会ってどんな感じやったん?」
rd「猿って言うな」
rd「んー、まぁ大体今と同じだよ」
kn「いや、そうちゃうわ。俺ら時代の変化聞こうとしてた訳ちゃうし」
rd「えぇ…じゃあなんだよ」
tn「えーとつまり?」
tn「猿山先生の運動会の思い出を聞きたいだけ、と」
rd「…面白くないよ?」
zm「やっぱぼっちやったんか…」
rd「ぼっちじゃねぇし!?」
rd(…運動会、か…)
6年生のときだったっけ。
コンマ0,1秒の差で徒競走に負けた。
pn「らだぁー!!」
rd「…絵斗」
pn「お疲れ様ー!」
pn「2位残念だけどかっこよかった!!」
rd「…ありがと」
rd「つぎ、絵斗が参加する借り人競走だっけ」
pn「そうだよ!見ててよね、速攻で走り抜けるから!」
そう言って絵斗は走るモーションをその場でやった。
その可愛らしい姿に笑みを零しながら、スタート地点へ向かう絵斗を見送る。
さぁ自分も親友の応援をしよう
そう思い、自分の席に戻ろうとした時だった。
観客席から手が伸び引っ張られる。
ふと顔を上げて、そこに居たのは…
来ないと思っていた父さんだった
父「おまえ、2位だったんだってな」
rd「は、はい…(震」
褒められることなんてない
父さんから溢れ出す殺気がそれを表していた
父「わざわざ見に来てやったってのにこれか…!?」
父「お前は何回猿山家の面汚しをすれば気が済むんだ!?」
rd「ごめんなさい、ごめんなさいっ…」
ごめん、絵斗。俺、見守れないかも
父「もっと謝れよ!!!ほんっとうにお前は無能だな!!」
そう言って父さんは大きな手を振り上げた
rd(叩かれるっ…)
グイッ
rd「…っ!?」
父さんの手が俺の頬に当たろうとする瞬間、誰かに手を引かれた
pn「…ギューッ」
rd「はっ、はっ…っ」
助けてくれたのは絵斗だった。
絵斗だって怖いはずなのに、
小さな体で俺のことを思い切り抱きしめて、父さんを睨んだ
父「…チッ」
舌打ちをひとつして父はその場を去っていった
pn「らだぁ…!!だいじょうぶ…!?」
rd「絵斗、なんで…」
絵斗の走順は前から2番目。
ちょうど走ってたはずなのに
pn「おれ!」
pn「らだぁを迎えに来たんだよね!」
rd「え…?」
pn「俺と一緒に走ってよニコッ」
そう言って絵斗は俺に手を差し出した
rd「…うんっ!!!」
ゴールは最後になっちゃったけど、
その時の絵斗は誰よりもかっこよかった。
まぁこんな話子供には刺激的すぎてできないか
rd「呂戊太のお兄さんと一緒に過ごしてたよ」
rb「あ!聞いたことあるわその話!」
rb「借り人競走でらだお先生と一緒に走ろうとしてたけど全然見つかんなくて泣きながら探したとか!」
rd「え?」
zm「これ知らんかったヤツやんw」
rd「ねぇ絵斗」
pn「ん?」
rd「お題なんだったの?」
pn「えっ…(固」
おれが聞いた瞬間、絵斗は顔を赤くして目を逸らした
pn「……な人…ボソッ」
rd「え、なんて?」
pn「だーかーらーっ!!」
pn「世界で一番大好きな人!!!///」
rd「……!!」
その時、自然と涙が出てきた。
pn「ら、らだぁ!?」
rd「ありがと…(抱着」
ヘイッ!お久しぶりですわぁさんが降臨しましたよ
この作品実は去年の12月に書いたものだったのですが、
さすがに運動会の季節でも無いのにこの作品出すの草すぎるんでね
わぁさんが先日体育祭だったので出しました☆
まぁこれほぼ全盛期に書いたやつなんですよね。
なので今はこんな密度高いやつ書けません
それでは〜👋
コメント
2件
求ム このAIどうやってブロックするんですか🥲︎なにいってるかわかんないよ…
分かる…この話しんどかった🥀 らだおくんが父親に怒鳴られてるとこ、読んでて私も息止まった。でもそこに飛び込んで抱きしめた絵斗がかっこよすぎて泣いた🖤 最後の「世界で一番大好きな人」ってお題、ずるいよ…沁みる🤍 わぁぬさんの筆致、密度高いままじゃないですか!運動会エピソード最高です🌙⋆