この小説は一切ご本人様に関係ありません。リクエスト、MUJI様からでございます。
wrwrd
ut×gr
わんく
g「…鬱、」
u「ん~?」
自分よりも低く男らしい声を持つ彼が俺の名を呼び、俺をそこに留まらせた。部屋に煙草の臭いが移らぬよう、ベランダに足を運んでいた俺は簡単な相槌を打つ。
g「…一服するところだったのか、」
u「せやで~、グルちゃんも吸うか?笑」
そう冗談半分で自分の手元にある箱煙草を見せ付けるようにして、悪い笑みを浮かべた。すると、そんな俺とは正反対に眉を顰めるグルッペンの顔が俺の瞳に映った。
u「…冗談やて~笑グルッペンは吸わへんもんな。」
g「あぁ…、俺は吸わない。」
u「吸うたことないん?」
小さく手のひらサイズの箱から一本の煙草を取り出し、箱を胸ポケットにしまった。そしてライターで煙草に火をつける。そんな動作と共に俺は彼に質問を投げた、すると顎に指を置き少しの沈黙が走った。
g「ない……いや、どうだろうな…。」
u「…覚えてないん?」
g「さぁな、そこまで煙草に執着してないから分からん。」
u「執着て……」
まるで麻薬のような扱いを…、自分にとっては最高の娯楽の一つなのに…。そう思いながら口から灰色の煙を吐く。吸っては吐きを繰り返すこと数分…再び彼と俺の間には沈黙が走っていた。
g「…美味いか?」
u「…美味い。」
g「どんな味がする?」
u「ん゙~~…、、」
どんな味…、あじぃ…??こんな身体に悪い煙の味をどう説明しろと…。そう考えながら暫く唸っていれば、いきなり俺の悪知恵が働いた。
u「ん~となぁ…、」
そう呟けば俺は人差し指と中指で挟んでいる煙草を思い切り吸い、そのまま後ろに居るグルッペンに顔を向けた。そして彼のネクタイを掴み、彼の顔面目掛けて煙を吐いた。
g「っなにを゙…ッ」
u「んは…笑」
顔を歪ませ、そのまま咳き込もうとする彼に口付けをした。彼の両頬を固定し、逃げられないよう工夫をした。目を見開き、彼の驚愕した様子を見て俺は楽しむ。
g「ん゙…っ、、//ぐ、ン゙…ッ…//」
u「ッは…笑」
g「ッ、ぶぁ…//ッげほっ…ヶホッ……、、」
苦しそうに小さな声をあげる彼を愛おしく思い、ゆっくりと口を離した。すると彼は何度か咳き込み、鋭い眼差しでこちらを睨み付けた。
u「…ぐるちゃんがどんな味~?とか言うからぁ~~…」
g「ッヶほ、、苦…マッズ……どこが美味いんや…。」
u「ハァ~~…まだまだお子ちゃまやなぁ~??笑」
g「…そのお子ちゃまで夜な夜な気持ち良うなっとんのは誰やっけなァ」
俺の煽りに対する反抗なのか、その発言と共に俺の煙草の火を指で消す彼。俺とコイツは元々友人だったが、まぁなんやかんやあり恋人関係になった一般成人男性。
u「ほぉ~?言うてくれるやん~…?」
g「…お前よりかは頭がキレるからな」
u「あ、言うたアカンこと言うた~。来い、躾直したるわ。」
g「ハ?ちょ、おいやめろ。」
片手にある煙草を灰皿に放り投げ、半ば強引にグルッペンを寝室へと連れて行く。別に強く掴んでいる訳でも、抱き抱えてる訳でもないが大人しく自分に連れて行かれる彼をまた愛おしく思った。
数時間後…
g「ん゙ッ、は…っ♡♡////はぅ゙…ッ//ン゙ん…ッッ///」ビクビクッ…
u「…ほんまココ好きよな~~…、、」
グッチュ…ッグヂュンックチュ…♡♡
頬を赤く染め、俺に身を委ねる彼は少し幼く見えた。ベッドの上で仰向けになり、白いシーツを掴み声を抑える彼に何度も愛着が湧く。
g「ゔ、つ…ッ//あ゙ぁ…ッ♡♡///アか…っ、、//そッこ…ッ♡////」ビクビクビク…ッ
u「アカンくないやろ~?」
バッヂュッッ♡♡バチュンッバチュンッ♡
g「あ゙ぁ゙ああ…ッッ♡♡/////うご、くな゙…ッ!♡////」ビクビクッ…
濁声に近い喘ぎを漏らせば、彼は俺の方を睨み付ける。だが赤く染まった頬や涙目な彼の表情では、なんの威厳も感じない。むしろ自分の興奮が増すだけだ。
u「んな事言うて~…ホンマ欲しいクセに~?♡」
グッヂュンッッ♡♡バヂュッ♡バヂュンッバチュンッ♡
g「ゔ、ッぐぁ…ッッ♡♡///ほしくな゙っっ…♡//あぅ゙ぁ゙~~~…ッッッ♡♡/////」ビュルルルル…ッ♡♡
俺が彼に刺激を与える度、腰を浮かせ情けない声を漏らす等の反応を見せてくれた。一突き、また一突きと重く強い刺激を彼に与える。
g「あ゙ゥ゙…ッ♡///か、ふ…ッ//ン゙ぅ゙う~~~…っ♡♡////」ビュルルルルル…ッ♡ピュルルルッ…♡♡
u「気持ちええなぁ~?ぐるちゃん♡」
バッヂュッッ♡♡バヂュンッバチュンッバヂュッッ♡
眉を顰め情けなく甘い声を漏らす彼の陰部からは、勢いのない白濁が流れ出てくる。目を固く瞑り、ギザギザとした歯を食いしばる彼にまた愛おしさと興奮を覚える。
g「ン゙ッ、ふ♡///ぅ゙ぢゅ…ッ///うづ…ッッ//ぉ゙く、おくぅ゙…ッ♡♡♡////」ビュルルルルッ…♡
u「あいあい…奥好きやもんな゙~…ッ♡」
g「お゙…ッッ!?♡♡♡♡♡/////ほ、ぁ゙…ッッ♡♡♡/////」ビュルルルルルッッ…ビュルルルッ♡♡
段々と可愛らしい喘ぎが汚く濁音の多い喘ぎに変わっていく。そんな彼の甘い声も愛おしい、きっともう脳内は俺と快楽のことしか考えられなくなっていることだろう。
u「グルちゃんココ好き~?♡」
ドッッヂュッ…♡♡♡トヂュッ♡♡バヂュンッバヂュンッ♡
g「お゙、はァ゙…ッ♡♡♡////しゅ゙き…っ♡///すきィ゙…っっ//も゙ッろ゙…ッ///」ビクビクビク…ッッ♡
u「そぉか~~…♡♡」
頭も呂律も回らなくなってきたのか、彼は緩く口角を上げて俺の問いに素直になる。そんな彼に俺は深い口付けをしようと、顔を近付けた。
g「ぅ゙つ…ッ♡///うづ…ッ//すぎっ、///しュ゙き…ッ♡♡///」
u「…んは、♡俺も好きやで♡♡」
グヂュッッ…♡♡♡グッヂュンッ♡バヂュッバヂュンッバチュンッ♡♡
g「ン゙ん…ッ♡///ぢぅ…ッ////じゅルル…ッ♡♡///ン゙へ…ッ♡//ふ、ァ゙…っ////」**ビクビクッ…**♡
拙い口調で俺に愛を伝える彼に俺も同意する。俺の言葉に彼はまた口角を緩める、そんな彼に俺は甘く深い口付けをしてやった。
u「ん゙は…ッ♡グルちゃん、俺もうそろイキそうやわ…ッ♡」
バヂュンッバヂュッッ♡バチュンッバチュンッッ♡♡
g「ン゙へぁ…ッ♡♡////あァ゙…ッ///お゙れんナ゙カ…っっ//ら゙せ…ッ♡♡♡////」
u「ったは…!♡♡この野郎…ッ♡」
俺の発言に彼は卑猥な言葉を並べて、まるで俺を挑発するかの様な表情までしてみせた。そんな彼の対応に、唆られない訳がない。俺はラストスパートと言わんばかりに、腰の打ち付ける速度をグッ、と上げた。
g「あ゙ァ゙あぁッッ!?♡♡♡/////だぇ゙…ッッ//イ゙ぃいあ゙は…ッ♡♡////へんな゙ッッ//の゙ォ゙ッ//くり゙ュッ♡///くゥ゙うあ゙ァ゙…ッッ!?/////」ビクビクビクッッッ♡♡
u「イケや゙ッ…♡メスイキしてまえ゙ッ!!♡」
ドッヂュッッ♡♡ゴッヂュンッ♡♡♡バヂュンッッバヂュッバヂュンッッ♡
お互い限界が近いのか、声がかすれ始めていた。そして俺は彼の奥深くに自分の陰部を突き上げれば、そのまま彼の中に欲を果たした。
u「ゔら…ッ!!♡♡」
ゴビュルルルルルッッッ…♡♡♡トピュルル…ッ♡♡
g「ォ゙お゙おぉ…~~~~ッッッッ?!♡♡♡♡♡/////ォ゙、はぁ゙…ッ♡♡♡////ぅ゙つ…っ///の、//せぇ゙し…♡//きとぉ゙…♡♡//りゅ゙……////」チカチカチカチカチカチカ…ッッッ♡♡♡
腰を反り、そう呟くようにして彼は言えばそのままトんでしまった。無理をさせてしまったと思う反面、俺だけに従順な彼を愛おしく感じる自分が居た。
u「っはぁ……、トんでもた…。」
そう呟けば、俺は彼の奥深くまで入れた自分の陰部を外に出す。するとゴボッ、と卑猥な音を立てながら彼の中で受け止め切れなかった自分の精子が漏れ出てきた。
u「…後処理までするのが性行為……、、メンドクセェ゙~~~…。」
などとほざきながらも、俺は後処理の準備を始める。小さく寝息を立てる彼の姿を、数枚端末の中に収めてから…な♡
終わり。
grさんは案外すぐに堕ちてそう、そんでもってutさんはドSになってそう。そんなイメージを掻き立てながら書き切りました。
MUJI様、リクエストありがとうございました。
では、次の投稿でお会いしましょう。
コメント
6件
きゃーーー🥲🥲🥲めっちゃかわゆすです🫶🏻🎀grちゃのがつよそうで高圧的なのに弱々しいutせにぐちゃぐちゃに溶かされちゃうのがめーーっっっっちゃかわいくてだいすきです > < 🍒これからも応援してまする🙌🏻💘
最高過ぎます! 特にut先生とgrのヤッてるときの雰囲気がめっちゃ好きです! ありがとうこざいます!
え、尊い...(^q^) 尊いの極みすぎる...(^q^) 好きです(?)