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Tom視点。
俺はずっとEddを避けていた。
会うとしても飯のときとかぐらい。
すると、コンコンと扉の方から聞こえた。
そんなときに俺は吐き気が来て、花を吐いた。急いで片して、扉を開けた。
Eddがいた。俺はまた吐きそうになるが、我慢した。
「何の用だ。」
嗚呼、こんな口調で話したくないのに。
Eddは何も悪くないのに。
すると「俺、Tomになんかしたなら謝るから。」って言ってきた。
その言葉が胸に刺さった。
その後の話も耳に入らなかった。
俺は、「Eddはなにも悪くない!!」とか
「もう…!!放っておいてくれ!!」と言ってしまった。後悔した。
そしてまた俺は部屋に籠る。
また花を吐いた。
だが、さすがに部屋に籠りっぱなしも
体に悪いから散歩しに行った。