はい!こんにちは!
とりあえず始めます!
れりご!
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🐰side
🐰『···”』
みなさん。こんにちは
チョンジョングクです。
僕今大変困っております
🐣「テヒョンア~···!!」
🐯【じみな~~!!】
そう原因はまさしくジミニヒョンとテヒョニヒョンの距離の近さだ
ジミニヒョンもうちょっと拒んでくださいよ、
全く···
今撮影中だから下手に動いたら
ナムジュ二ヒョンに···
うん。言わなくても分かるよね
でも···僕にだって我慢の限界くらいある
ジミニヒョンはただでさえ人との距離が近いのに
チングとなるともはやキスしてる距離になる
そんなんこの僕が許せると思いますか??
思いませんよね。僕も分かってます
🐰『···。』
なので今回は無視ドッキリしたいと思います
正直僕が行けると思いますか??
はい、思いませんよね??
でもやるしかないんです。
それじゃあ、れっつご···!!
撮影終わり
🐣「ぐーかッ···!」
僕の横からひょこと顔を出す
はぁ···可愛い
もうギブしそう。
でも、ここで負ける訳には···っ
🐰『···』
🐣「···??、グカ??」
僕の顔を覗き込む
あ~、抱きつきたい”···ッ!
愛おしい、
🐣「ねぇってば!」
と肩をゆらされる
ここまで来たら流石に無視し続けるのはむずかしいので
冷たい態度をとってみる作戦!
🐰『なに。』
🐣「!、···僕なんかしちゃった、??」
ん”ん”ッ、可愛い”ッ!!
ひよこですか??あ、ひよこですよね。
🐰『゛···別に。』
🐣「ん、···やだ、そんな冷たくしないでよっ、!!」
袖を掴まれる
🐰『···やめて、』
手払い
🐣「!!」
ヒョンの瞳が揺れる
あっ···と思った時には遅かった
🐣「うぁぁ~゛ッ、ん!!」
🐰『あぁ、泣くないで』
あ、···泣かないでと泣くなよが混じった、
🐣「···僕が何したっていうの···ッ、うぅっ··」
🐰『何もしてないって···ば』
周りを見渡すと誰も居なかった
みんな空気読んでどこか行ってくれたみたい。
🐣「じゃあ、なんでそんな冷たいの···」
🐰『···ヒョンが最近、皆と距離近いから』
🐰『ドッキリですよ、!!』
🐣「え、??」
🐰『、』
🐣「···ドッキリ??」
ヒョンの涙が止まる
僕はヒョンを直視出来なかった
遂には俯いてしまった
🐰『···ごめんなさい。』
🐣「···ふふㅎ、泣いてた僕が馬鹿みたいㅎ」
ふわりと優しくて僕より何倍も小さい体が
抱き着く
🐰『···』
🐣「···不安にさせてごめんね、」
ちゅっ_と甘い音が脳に響く
🐰『···はぁ、やっぱりジミニヒョンには敵いません···、』
🐣「そんなの最初から分かってたでしょㅎ??」
🐰『···確かにㅎ』
僕はヒョンに覆い被さって
優しく大切に愛し合った。
コメント
1件
最高です👍