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ここ最近殺人?が多いらしい。しかもひとりのグループ活動ではなく単独だとか。
w「怖えー、」
そんなこと言っているとお腹が減ってきて、
買いに行くことになった。
さっきのニュースも相まって、怖さが増したが実際走れば怖くない。
俺も運動部だから遅くない、なんならそこそこ速いほうだ。
そんな事を考えているとコンビニに着いた
色々買い物をして帰っていた途中、
「ーーっーーぁー」
w「、?」
助けを求めるような声が聞こえ、そっちに向かったその時は殺人とは考えていなかった。、
狭い路地裏へどんどん進み、そこに居る!というヒカリヘ踏み出すと、
そこのあったのは真っ赤っかで黒っぽい濁った色が全体に広がっていて、何より酷いのが
この匂い、鉄臭い匂いが鼻を通る。
w「う”っ、」
しまった、思わず声を漏らしてしまった。
その時目が合ったのは、ヒカリのない真っ黒な瞳の涼ちゃんだった。
恐怖と不安で逃げた。全速力で走った。
先ほどの独り言がまるでフラグ回収かのように
流石だ…
ガチャ、w「っはぁ、はぁ、」
怖かった、死ぬんじゃ、と思った。
その時
ピーンポーン
w「……」
俺は出なかった、出たくなかったから。
良くても悪くてもやだった。
すると
ガチャッーー、
しまった、合鍵もっていたか、
もうこうなったら話し合おうと思い
立って涼ちゃんの方を向いて
声をかけようとした、その時
グサッ
w「涼ち”ゃ……っ??
f「ごめんね。僕若井の事好きだから安心してね」
f「これが愛情表現だから」
グサッグサッグサッ
w「っあ”、ゲホッ、う”ぇ、」
w「涼ちゃん”、ひっ、どい”ぃ、」
w「あ”っ、お”あ”……」
愛情って?