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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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休み時間---

ジャージを教室に忘れてしまい走って取りに行く、鞄を漁ると寮に忘れてきたことを思い出す

「やってもーた、、」

「🌸さん?もうみんな外出てたよ」

「わ、角名くんか驚いた」

「何ジャージ忘れちゃった?」

「えよく分かたっね」

「俺の貸そうか?」

「ええの?」

男子は体育館だしと言って着ていたジャージを私に羽織らせてくれた

角名くんが着ていたから少し暖かくて

「角名くんって意外と体温高いんだね」

「え」

「ぁ、ごめん変な意味じゃなくて、ジャージが暖かかったから、」

「…ああ、なるほどね笑」

角名くんは教室に用があるみたいだったから私は教室を素早くでて校庭に向かった

角名くんのジャージは明らか私には大きくて友達達に「彼ジャー?」「あれ🌸彼氏おったっけ笑」「角名くんと付き合っとったんかー!」などといじられまくってしまった

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