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「あー、ほんとにごめんな、、、」
「其処まで言うとあの変質者が可哀想だよ、」
「お前のほうが酷いだろ、」
「ソンナコトナイヨ田中は莫迦だねえ((((」
「あ?喧嘩売ってんのか?」
「そ、んなこと____無いよ?」
「あるよな?」
「ちぇっ、」
「舌打ちすんじゃねえよっ、!w」
「え、で田中、私飲みに行きたいんだけど、」
「俺初めて未成年から飲みの誘い受けたわ、」
「www其れはwww」
「受けてるほうが可笑しいんだよな、」
「そうだよねえwwwwwww」
「笑い過ぎだぞ、」
「そういってる田中も口元が震えてるよ?w」
「殴るぞお前、w」
「田中、!肩で地震が起きてるぞっ、!大丈夫かッ、!?」
「大丈夫だよ、w」
「ところで幹部の部屋まだ?」
「はあ?幹部の部屋は厳重に警戒されてて万が一にも暗殺者なんて来ないような作りなんだよ、」
「ほへえ、、、、、、」
「かけらも理解していないことはよく解った、」
「というかよく私を幹部の部屋に連れて行こうと思ったね田中、」
「まあ、幹部がセーフティーバー壊すようなやつに負けるわけ無いからな、」
「えへへ、見て、銃口が握力でぐにゃぐにゃになっちゃった♡(((((」
「お前、ゴリラ名乗っていいと思うぞ、」
「誰が名乗るかよ、!」
「お前だよ、」
「酷い、!田中が、私をいじめる、ッ!」
「いじめてねえだろ、、、、、、、」
「はーあ、、、、、てかあのおっきな扉は?」
「幹部の部屋だ、」
「え!?」
驚き田中を2度見する。
「www」
笑ってやがる。だがしかし先程より少し声のトーンが落ちていることから幹部の部屋、ということに間違いはないようだった。
「よし、!」
こうなりゃタックルだ、タックルで扉を開けてやる。
門番らしき人間に銃を向けられているなんて、気づいていても無視するべきだと思ったんだ、
ずだだだだだだだだだだだっ、!
「侵入者発見!直ちに撃ち殺す!」
「いやぁぁぁぁぁぁあああああああああああ」
私は宛ら黒の悪魔、やつのように銃弾の間を通り抜ける、、、、ことはできなかった。
眼の前には黒。一面の黒が広がる。
一瞬遅れて気がつく。
”中也幹部”だ、と。
彼の羽織る黒外套で視界が黒く染まっている。つまり、銃弾から守ってくれた、ということである。
泣きそう((
「手前、黒蜥蜴に預けたよな、?」
「黒蜥蜴は任務に行きました。」
「手前、何しに此処に来た、」
「ピクニック?」
私のとぼけた解答に後ろの田中はぷるぷるしている。
めちゃくちゃ笑顔で振り向いた瞬間吹き出した。
田中実は壺が浅いのか、
「ポートマフィアでピクニックするやつがいるかよ、」
「此処に、」
「抑々、、、、、いやいい。俺の部屋に入れ。他の奴らに聞かれるとまずい気がする。」
さすが5大幹部殿。直感がとても冴えているようであった。