テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
pixivで小説は書かないのでテラーから天城燐音の愛されを自給自足します。
下手ですが暖かく見守ってください。
「ン…..」
赤色の髪色に寝癖。その寝癖を直しながら朝を迎える。
でも、今日は妙に体が重い。
昨日何か特別な事はしていない….と思いながらも重たい体を起こす。
勿論。朝食を摂る暇も無いから食べない。
そして、天城燐音は元気な声で
「それじゃあ、レッスン行くかァ!」
と扉に向かった。
扉を開けるとそこには見覚えのある三人が居た。
「あ、3分遅刻じゃ。燐音はん」
「遅刻はいけないのですよ天城」
「まぁ、僕も後1分で遅刻になっちゃったですけど….」
皆元気そうで良かった。という心と共に
「寝坊してなァ」
と言い訳をする。
それが最優先になる言葉だった。
「それじゃあ、レッスン開始するぞ!」
この掛け声とともに四人はいつもの定位置に着いた。
「はぁっはぁっ….」
あまりにも重い体がレッスンの邪魔をする。しかも頭も痛い。死ぬぞこれ。
するといち早く異変に気付いたこはく
「燐音はん大丈夫かいな?顔色悪いで」
「ちょっと疲れただけっしょ♪こはくちゃんもしかして、俺っちの事好きなのかァ?」
「心配したわしが馬鹿だったわ」
それでいい。それでいいんだ。
もう少しで終わる
もう少し…で…..
バタッと近くから音がした。まるで人が倒れたような音。
音の近くを見ると天城燐音が倒れていた。
すると全員が駆け寄り
「燐音くん!!」
「天城!!」
「燐音はん!!」
一斉に天城燐音を呼ぶ。
ニキは苦しそうな燐音の額に手を当てた。
「熱っ!?めちゃくちゃ熱いっすよ!!」
「そんななん?」
とニキの言葉を疑い、こはくも燐音の額に手を当てた。
「熱っ….!!やっぱり熱があるんじゃ….」
「取り敢えず、HiMERUは救急を呼んできます!」
手っ取り早くHiMERUが動く。
「あぁ、ありがとうな、HiMERUはん」
「それじゃあ、僕たちは少しだけでも涼しいようにするっす!」
と宣言した。
「はぁっはぁっ….」
苦しそうにする燐音の横でただ見守るしかなかった。
長い沈黙の後、医者からこう告げられた。
「原因は無理な運動や食不足と言った所です。後数日したら治りますよ」
「よ、良かった…..」
「あ、後、薬は病院から出すけど、天城くん、家に持ち帰るかい?」
迷わず、皆が一斉に答える。
『持ち帰ります』
こうして、病院からの検査が終わった。
「……?」
目を覚ますと家だった。
「あ、やっと起きたっすか?」
ニキが駆け寄る。
「俺っち何して….」と分からなさそうにしていると
「はぁぁぁ」と溜息を着いたこはくが居た。
「燐音はん、無理な運動や食不足の熱で倒れたっち言うことまだ分からんのか」
少し言葉が厳しいがこれがこはくなりの心配の仕方。
「桜河に同意なのですよ」
と続けてメルメルが言う。
「まぁまぁ!今はご飯食べて落ち着くっすよ!」
ニキが仲介に入る。
「燐音くん食欲ありますか?」
「…..分かンね」
「う~ん…それじゃあ、念の為作りますね!」
にこやかに笑顔を見せて料理を作る支度をした。
ご飯も食べ終わり、食に満たされる。
すると、誰かが袖を引っ張った。
「……心臓停まるかと思ったんやで…」
桜河こはくだった。
さっきの態度とは裏腹に悲しそうに言う。
「すまねェな」
「はぁ….本当っすよ~」
ニキがまた話に入る
「僕も燐音くんが死んだらと思うと怖かったんすからね!」
「ちょ、何で横に来ンだよ」
「当たり前じゃないっすか!」
(はぁ?)
「燐音くんに何か遭ったらいけないっすからね!見守るっす!」
「見守る…ってもよォ」
と言いかけた瞬間
「HiMERUも今回ばかりは椎名に同意なのですよ」
「メルメル….」
「もし、貴方が居なくなったらこのCrazy:Bが成り立ちませんからね」
と少し怒りながらも素っ気ない態度で左に寄り添って来る。
「今日はわしらと寝るんやで」
…..
(…..は?)
「寝るって…..移るぞ熱」
「今に起きたことじゃないでしょう天城。HiMERUたちは心配してるのです」
(分かってるけどよォ….)
「まぁまぁ、文句言ってないで早く寝るっすよ~」
「コッコッコ♪そうやな」
「…..はぁ」
このまま仲良く深い眠りに落ちて、次の日には正午12時に起きた。
大遅刻だ。