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続きです
それと、、、
いいねめっちゃ増えてる、、!
ありがとうございます!
今日から、学校
できれば、、、症状が出なければいいんだが、、
薬を持っていくか、、
桜 「トコトコ」
商店街の人 「!やぁあんちゃん!昨日はありがとう!りんご持っていってくれ!」
商店街の人 「よう、坊主。昨日はかっこよかったぜー!コロッケ持って行けや!」
商店街の人 「君は昨日の強かった子じゃないか!うちの自慢のパン!
持っていき!冷めても美味しいよー!」
気づいたら、俺の腕の中には食べ物が沢山、、、
ツーかなんだよ、、この街の人間は馴れ馴れしすぎるだろ、、、、
オレみたいなやつに、、、、
、、、、あれ、、?
なんで、、さっきの奴らは怖くないんだ?
??? 「あの!!」
桜 「のぉわぁぁ!!!」
びっくりしたぁ、、、
男、、じゃないか、、
女 「風鈴の方ですよね!?助けてください!!」
、、は?なんで俺が、、
女 「こっちです!!」グイグイ
さわんな、、、
桜 「あー、、あっちだろ?お前ここにいとけ」パシッ
女 「えっ?」
桜 「タッタッタッ」(走)
モブ1 「あーあ、せっっっっかく、女の子と楽しくおしゃべりしてたのに、
なぁーんで、邪魔すんの?」ドガッ
??? 「ッ、、!お、、、女の子は嫌がってたじゃないですか!」
モブ1 「ええーなにそれ、言いがかりjy」
桜 「ボコッ」
モブ1 「、、、」ヒュンッ(ぶっ飛ぶ)
桜 「、、、」
モブ2 「な、、何してくれてんだてめぇ!」
モブ3 「その制服、お前も風鈴か!」
モブ2 「仲間が助けに来たのはいいが、まさか一人!?なめてんじゃn」
桜 「、、助ける?仲間?勘違いすんなボケ!
弱いくせに強いと勘違いしてる奴らが気に入らねぇだけだ!
吐き気がする。」
モブ2 「んだとぉ!?このクソガキがぁ!!!!」
??? 「一人じゃ無理っs」
モブ共 「、、、チーン」
??? 「っす、、、、、、す、すごい、、、!」
桜 「はぁ、、、」トコトコ
??? 「!ありがとう、、、ございました、、、
おれ、、小さいときから毎日毎日、パシられたり、殴られたり、、そんな俺を助けてくれたのが
風鈴なんです、、、普通なら絶対怖いとしか思えない人が、、
かっこよく見えたんです、、、俺もああなりたいって、、思ったんですけど、、、、
全然、、、、ダサくて、、、」
桜 「、、、だ、、、ダサくはねぇんじゃねぇの、、、、?」
女 「あの!大丈夫でしたか?」
??? 「あ、、、はい、、、」
女 「白髪の人も、ありがとう、!」
桜 「、、、ふんっ、、、、トコトコ」
チッ、、、
朝から最悪だ、、、、
てか、学校どこだ?
??? 「あ、あの!お名前を伺ってもよろしいですか!?」
どうする、、?
言うか?
いいやつかもしれない、、
桜 「、、、桜、桜だ。」
??? 「!桜さん!俺の名前は、楡井秋彦です!」
桜 「あそ、」
楡井 「桜さんはなぜ風鈴に?」
桜 「、、てっぺんとるためだ」
楡井 「てっぺん、、、ですか、、
、、、き、、きっと、なれます!!!
桜さんなら、きっとなれます!」
桜 「、、、そうか、、///」
楡井 「あ、照れた。」
桜 「ばっ!?照れてねぇ!!!」
楡井 「ふふふ、、、あの、、よければ道案内しますよ。」
桜 「あ?」
楡井 「喧嘩では、力になれないかもしれないですが、」
桜 「うん。」
楡井 「街のこととか、人のこととかは、案内しますよ!!
桜 「あ、、、」
楡井 「さぁ、学校はこっちですよ!」
桜 「あ、おい!さわるな!ひっぱるな!」
楡井 「タッタッタッ」
桜 「人の話を聞けー!!!!」
まだつぼみだった花は、
すこし、、、ほんの少しだけ、
先が、、、開いた気がした、、、
終わります