テラーノベル
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今回は「いかないで」という曲にします!
もちろん問&言です!
それではれっつご~!
言「ねぇ問ちゃん、?」
問「ん、?どうした?言ちゃん」
言「、やっぱなんもない」
何でもないと口をつぐんだ
言「ねぇ問ちゃん、本当に行っちゃうの、?」
問「、仕方ないよ、でも、また会えるからさ、?」
ホントはちょっと足を止めたくて
言「問ちゃん、!」
問「、、、」
だけどもきみは早足でずっと前を行くから
言「、問ちゃん、」
ぼくはそれを見つめてる
問「ごめんね、」
言「、置いていかないでよ、」
最終便きみは乗る僕を置いてって
問「はぁッ、グスッ」
はしりだす ゆっくりと 地面がずれていく
問「泣いちゃだめ、 泣いちゃだめ、」
問「、言えなかった、」
けど本当は言いたいよ
言「いかないで」
問「言ちゃん、元気にしてるかな、」
遠くへと 消えていく 僕を置いてって
言「、みえなくなっちゃった、」
もう随分見えないよ夜が崩れていく
言「泣いちゃだめ、泣いちゃだめ」
でもホントは言いたいよ
言「いかないで、」
問「祭り、終わっちゃったね」
言「うん、」
祭りも終わればいつもと同じ
言「、やっぱ変わらない夜だね、」
問「そうだよね、」
変わらぬ夜が来るんだと知った
言「、問ちゃん、なんか今日色っぽくない、?」
問「なッ、!言ちゃんの変態!」
だけどもきみはいつもよりずっと色っぽく見えて
言「ジーッ、」
問「あんま見ないでよ、//」
僕はそれを見つめてる
言「、時間すぎるのって、早いよね、」
問「そうだねぇ、言ちゃん」
言「ずっと一緒だよ、?」
問「ね、!」
時間だけが過ぎていく 僕を連れてって
問「言ちゃん帰り道くらいけどひとりで大丈夫~、?笑」
言「もう子供じゃないし!」
帰り道くらいけれど 一人で大丈夫かな
言「うわ、街灯まぶし、」
街灯に照らされて影ができている
言「ひとりぼっちさ、」
言「僕を置いていかないでよ、」
遠くへと 消えていく 僕を置いてって
言「、もう夜じゃん、」
完全にまた今度夜が滲んでいく
言「はぁッ、ジワッ」
言「泣いちゃだめッ、泣いちゃだめッ、」
でもホントは言いたいよ
言「いかないでッ、 」
言「ダメだッ、、グスッ」
泣いちゃだめ泣いちゃだめでもホントは言いたいよ
言「いかないでッ、グスッ」
結構頑張ったっすよ!
ではまた次回で会いましょう!じゃぁね!
♡=25
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♡多