黑
「 出来たら聞きたいな、.ᐟ 」
桃
「 わかった、 」
「 あまねの過去、、話すね、.ᐟ 」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
桃
「 あれはあまねが君くらいの歳の時、 」
「 卒業式に向けて歌の練習をしてたの、 」
「 学校で歌うことが好きで、その時間も 」
「 “最初は”好きだったの、 」
「 だけどね、 」
「 クラスの1部の人に声が気に食わないから 」
「 歌うなって言われちゃって、 」
「 あまね、認めて貰えるように努力したけど 」
「 だめだった、、笑 」
「 歌うなって言われてね、 」
「 学校で歌う事、好きなはずなのに、、 」
「 どんどん嫌になっちゃって、 」
「 耐えきれなくて卒業式の前に、 」
「 この世から居なくなったの 」
「 でも、学校で歌う事が好きで、、、 」
「 中学生、最後の時に、 」
「 学校で歌う事が出来なかったからか 」
「 こういう形で今ここに居るんだ、 」
黑
「 そ~、だったんだ、、 」
桃
「 ぁ、長々話しちゃってごめんね💦 」
黑
「 全然大丈夫、、 」
「 あまねちゃん、、 」
「 そんな辛い過去があったんだね、、、 」
「 歌声綺麗なのに、 」
「 歌声が気に食わないからって、あんな事して 」
「 そのせいで、あまねちゃんが犠牲になるなんておかしいよッ、、 」
桃
「 、、ありがとう、 」
「 そう言って貰えて嬉しいよ、笑 」
「 ぁ、お友達さんとか、 待たせてるんじゃない? 」
黑
「 、、あ.ᐟ 」
「 ごめんねあまねちゃん 」
「 僕行かなきゃ💦 」
「 またねッ 」
桃
「 、、笑 」
「 またね、、 」
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変なとこで切っちゃったかも(?
駄作でごめぇん、、
おつあま~
コメント
2件
んぇ、好き(( 神作…だねぇ、 あ、、もしかしたら完結するかもしれんね次で(( まぁ、2章説目書けばいいか(?)