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注意!
このお話は日帝総受けです
日帝さんは女の子です(つまりNL)
オリジナルの設定や、人物が出てくる可能性が大いにあります
痛々しい文章かもしれない(自覚できない)
この小説はフィクションです。政治的意図、暴力、戦争を助長するものではありません。どうかエンタメとしてお楽しみください
準備はよろしいでしょうか?それでは行ってらっしゃいませ
小鳥が囀り、朝日が昇る
季節はすっかり秋模様に変わり、少し肌寒い日が続いていた。
日帝「…(さて、そろそろみんな起きてくるだろうか…?)」
現在時刻は7時半で、平日なら大体の人が起きる時間だ、朝食も準備し終えたし起こしに行こうか…?
日本「おはようございます…」
日帝「おはよう、朝ごはんできてるから食べていてくれ」
日本「ありがとうございます…」
やっぱり日本はしっかりしているな、さて…にゃぽんを起こしに行くか…
ガチャ
相変わらずにゃぽんの部屋は散らかっているな…
日帝「にゃぽん、起きろ」ユサユサ
にゃぽん「うーん…はっ!」
日帝「おはようにゃぽん」
にゃぽん「おはよー!お姉ちゃん!今日もかわいいねー!」ギュー
日帝「うぉ…なんだ急に…」
起こした途端に思いっきり抱きつかれる。ちょっと苦しい…まぁ良いか
日帝「海と空起こしてくるから先降りててくれ」
にゃぽん「はーい!」
さて…海と空はちょっと厄介なんだよなぁ〜…特に海。低血圧かなんかで機嫌悪いし…空から起こそう…そうしよう
日帝「空。起きろ」バシバシ
空「痛った!何!?」
空「何だ日帝かぁ〜!おはよー」
日帝「おはよう、海は…起こせるか?」
空に海を起こしてほしいと頼んでみる。まぁ十中八九無理だろうが…
空「えー…あいつ寝起き悪いからなぁ…あ」
日帝「?どうした?」
空「日帝がハグしてくれたらやる!」
日帝「!?」
は、ハグ…つまり抱擁のことか…何の徳があるんだ?…少し恥ずかしいが致し方ない
日帝「こ、これでいいか?///」ギュー
空「ぅぐッ…!(可愛いッ!照れてるッ!)」
空「あ、ありがと!じゃ起こして…」
ガチャ
空「あ、海おはよ」
海「……」
日帝「おはよう、海」
海「…日帝…か…おはよ」ギュー
どいつもこいつも何で私をみるなり抱擁してくる…朝だからか?…いや割といつもこうだな
日帝「2人とも朝ごはん食べてこい」
海・空「わかった」
2人はそういうと二階から降りて行った。まぁ何とか全員起きたな…さて、洗濯機回してから行くか
日帝「じゃあ2人とも今日も頑張ってきてくれ」
日本「うぅ…嫌だ…」
にゃぽん「行きたくない…」
うーん…まぁそうだよなぁ…きくかどうかわからないが…
日帝「あー…なんだ、帰ってきたら沢山構ってやるぞ?」
まぁ…これで変わるわけ…
日本・にゃぽん「行ってきます」
凄…
海「日帝ぇ〜…癒しをくれ〜…」
日帝「えぇ…?」
空「ずるい!!俺も!」
食事を終えてひと段落出来ると思ったが…なんだこの状況は…
後ろから空に抱きつかれて海に正面から抱きつかれてる。いやマジでなんだこの状況、これがにゃぽんの言ってた『しすこん』ってやつか?
海「俺午後から仕事行かなきゃいけないんだよぉ〜…クソ上司に会いたくねぇよ〜…」
空「んなこと言ったら俺だって…」
日帝「はぁ…お前ら一応兄だろ…」
まぁ三つ子だからなんとも言えんが…あぁ私も午後から会議だな。遅れないようにしなければ
日帝「大体癒しってこんな私に何を求めているんだ…海や空なら可愛い子なんていっぱい寄ってくるだろ…」
海「大丈夫、今のところ日帝以上に可愛い子見たことないから」
空「俺らは日帝がいいの〜!!」
日帝「えぇ…?わからん…」
こんな傷物の何がいいのか…まぁ…
日帝「(悪い気はしないけど…)」
空「日帝の耳ふわふわ〜」モフモフ
海「じゃ俺尻尾」サワサワ
日帝「んッ…ふふ…」
空・海「(笑った!!可愛いッ!!)」
日帝「くすぐったいから辞めてくれ…ふふッ」
耳と尻尾は感覚が鋭いからな、触られるとくすぐったい。家出る時しまっとかなきゃ
空「可愛い〜!もっとやっちゃお〜!」モフモフ
海「これが天使か…」サワサワ
日帝「だから辞めろって!」
その後、二時間ぐらい触られた