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「ブルーロック」×「呪術廻戦」
クロスオーバー
⚠虎杖愛されになってます。
⚠ほぼBLです。
キャラ破壊になってたらすみません。
・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
続き
2.「虎杖の信用」
虎杖「(本当にOKしてよかったんかな…。)」
ガチャ
絵心「おめでとう。入寮テスト合格だ。お前らはこれから、生活を共にする。ライバル。ブルーロック、チームZだ。」
アンリ「あっ!虎杖くん、こっち!(小声)」
虎杖「はい!(小声)」
絵心「現在残り人数は、275名。それでは、これより、1 st SELECTIONを始めます。」
チームZのいる5号棟、全5チームによる総渡りリング戦。
勝ち点上位2チームが勝ち上がり、残りはブルーロックから強制退場。
敗れた3チームからもチーム内得点王のみ、勝ち上がることができる。
絵心「ちなみに、ブルーロックで敗れる奴はこの先、”一生日本代表に入る権利を失う”。」
虎杖「(ゴクッ、やっぱ、断るべきだった…?)」
第1試合 チームX 対 チームZ
虎杖「(おー!始まる!)」
虎杖「(ん…?)」
思っていたサッカーと大分違っていた。
仲間内でボールを取り合っていたり、暴言をはいていたり、めちゃくちゃだった。
アンリ「タイムアップ。ブルーロック第1試合、5 対 1でチームXの勝利。」
虎杖「(チームZのみんな、落ち込んでんな…。)」
食堂
潔「…。」
虎杖「よっ!」
潔「?!」
潔「えっと、虎杖さん…?」
虎杖「名前覚えてくれとったん?!そっ!虎杖悠仁!」
潔「何か…?(紹介の時も思ったけど、合体良すぎない?!近くで見るともっとすごく見える…。)」
虎杖「悩んどるんかな~って思ってさ。」
潔「…」
虎杖「全然!話したくないことなら話さなくていいし!」
潔「いえ!話したくないっていうより、自分自身、よくわからなくって、」
虎杖「てか!敬語やめよ!なんなら、俺の方が年下だし!」
潔「確かに…。」
虎杖は高1、潔は高2
虎杖「逆にタメでも大丈夫っすか?」
潔「うん!全然大丈夫だよ!」
虎杖「そっか!あ!これあげんね!」
潔「?」
潔「パァー!🤩」
机の上には潔の大好物「きんつば」がある
潔「えっ!?俺、これ好き!」
虎杖「え?!そーなの?!俺も好きでさ!たまに作ってる!」
※爺ちゃんの影響ということで
潔「えっ?!これ手作りなの?!」
虎杖「うん!よかったら、食べてくれん?」
潔「食べる!」
パクッ!
潔「ん~、デラウマ~(⌒‐⌒)💕」
潔「ありがと、虎杖、なんか元気出た!」
虎杖「おう!いつでも作んよ!」
その様子を陰で見ていた吉良 涼介
吉良「(あの2人近すぎないか?!💢潔くんなんて耳真っ赤だし‼)」
無意識に虎杖への__心が大きくなっている
嫉妬中
寮に帰る潔 世一
潔「(虎杖、優しかったな…。)」
おっと?!
実は裏では、
アンリ「吉良くん、あそこで何してるんでしょう?追い出します?」
絵心「いや、そのままにしておけ。」
監視カメラで確認済み
アンリ「はい。ちなみに、虎杖くんをためしてるんですか?」
絵心「…。」
アンリ「絵心さん、虎杖くんのこと信用してないんですか?!あんなことがあったのに?!」
アンリ「フーフフーン♪」
廊下を1人で歩いている
呪霊「グワ〰‼」
アンリ「キャー!」
アンリ「(え?!何、このバケモノ?!)」
呪霊「ダァ〰。」
アンリが襲われそうになる
アンリ「(やばい、怖くて声が、出ない、)」
絵心「アンリちゃん?!」
たまたま通りかかった絵心
絵心が助けだそうとするが、
どうにもできない
バァン!
黒閃!
虎杖「大丈夫?!遅くなってごめん‼」
アンリ「イタ、虎杖くーん😭」
虎杖に抱きつくアンリ
虎杖「ヨスヨス、大丈夫っすよ。」
アンリ「ヒグッ、ヒグッ、ありがとおお😭」
虎杖「ううん、これが俺の仕事だし。絵心さんも大丈夫…?」
絵心「…、あぁ。大丈夫だ。ありがとう、虎杖。」
虎杖「おう!」
アンリ「ってことがあったじゃないですか?!虎杖くんは完全にいい子です‼」
絵心「それはわかっている。が…、(なぜ、言ってくれないんだ、虎杖…。)」
続く