本作品はsxxn様の二次創作になりますご本人様とは一切関係ありませんsxxn様の瑞様、桃様、緑様が女体化しております
紫様、桃様クズ表現がございます
浮気、不倫要素を含みます
苦手な方、地雷の方はお控えください
cp、プロフィール等はを1話ご参照ください
【一番怖いヤツ】
in教室
赫side:
赫「あ、桃おはよ…」
桃は赤いリボンをバカでかい胸に付けてクソ短いスカートを揺らしながら教室に入ってくる
桃「おはよー!」
いつもよりにこにこと嬉しそうに笑う桃
今日は紫先生の授業無かったはずなんだけど
赫「何、気分良さそうじゃん」
桃はえっへんと自慢げに胸を張る
乳が大きく揺れた
俺の後方からキモい同級生らの小さい歓声が上がる
桃「これ聴いてよ!」
後ろをちょっと睨みながら桃が俺の耳にワイヤレスイヤホンを差し込む
微かな音に耳を澄ませると、
『パンッ』
紫『遅ぇんだよ!飯、早く作れ!』
人を叩く生々しい音と高圧的な声と言葉に鳥肌が立つ
赫「うげ、これ紫せんせ?」
前テレビで観たDV男と全く同じ事をしていて流石に引く
が、そんな俺を余所目に桃はさっきと変わらずにこにことしている
桃「ねぇ、もうすぐ離婚するかな!まだかなぁー…まだかなぁ!」
正直紫先生よりもコイツが一番怖ぇわ
in職員室
黄side:
緑「紫、あの…この資料…」
紫「は?俺今これやってんの…自分でやれよ」
あの態度が妻に対するものだと俺は思えなかった
緑先生をそんな風にあしらう事が許せない
黄「緑先生!良ければ僕が手伝いますよ!」
紫先生に強く睨まれた
お前がいなければ俺が緑先生を幸せにできる
お前がいなければ俺は緑先生と付き合える
お前がいなければ緑先生は悲しまない
お前がいなければ…
緑「あ、黄”先生”…ありがとうございます」
夫は呼び捨てで他の先生達には”先生”付け
普段の家での感じからか敬語も紫先生に向けてだけは抜けてるし
…なんで俺じゃないんだろう
俺はお前を一生許さない
黄「いつでも、頼ってくださいね…」
あの夜みたいに緑先生の耳元で囁く
緑先生の瞳が一瞬、揺らいで見えた
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