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スマホを使えるようになって、かなり生活の質が上がった。死んでるから死活の質? 違うか。とにかく暇で暇で仕方ないときの暇つぶしができたのがありがたい。

ディスコードをインストールしたのでいつでも連絡を取れるようになって、明日は皆で楽しい花子さん探しを……あれ、嵌められた?


スマホと共に男子3人組が持ち込んできたトイレの花子さんの話。日本全国でよく知られるあの有名な怪談話だ。

うちの学校では、毎月14日の14時14分12秒に、校内のどこかの女子トイレで花子さんのすすり泣く声が聞こえる、という……死んでから知ったんだけど、なんなんだこの……何……?

校内のランダムな女子トイレで、別に呪われるとかいうわけでもなく、ただただすすり泣く声が聞こえるだけ。毎月14日、というのは、バレンタインの日に告白して玉砕したから、という説と、14日に女子トイレで首を吊ったから、という説がある、らしい。

情報源は同じクラスの宮本 瑠璃子。彼女の話なら安心かと思ったけど、又聞きの又聞きでどこからどこまで正しい情報なのかはわからないと言う。

それで、今回の花子さん捜索作戦は……私の迂闊な発言によってクラス総出で行うことになってしまった。

「校内のどこかのトイレなんて、私たちが見つける前に泣き止みそうだよね。」

面倒な捜索から逃れられるかと思ったら、クラスメイトを巻き込むことになってしまった。

死んでしまったものたちへ

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コメント

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クラスメイト全員が「馬鹿らし〜w」とか言わずにノリいいのいいなぁ……

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