この作品はいかがでしたか?
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とある男の子は言いました
「大人ってなんで働くの?」
「それはね、国が義務付けているからよ」
「じゃぁ…何で僕らは学校へ行くの?」
「私達の義務だからよ」
「……じゃあ…何で、僕は男の子の格好をしているの?」
僕は、オンナノコ
生まれたときからオンナノコ…
デモ…お母さんは…オトコノコっていう
「…ッ……ソレは…何時か、分かるわよ……だから猫夢、」
「今は…其の儘で居なさい…」
だから…言うとおり
男の子として生きてた
−−−−−−−−−−−−−−−
「……zzz」
「じやぁ…此処を猫夢…、、って寝てるじゃないか…変わりに___」
「え〜…俺〜!」
女の子はすやすやと寝ていました
めんどくさがりの少女
でも、周りからはオトコノコと認識されていました
「…ん…、、ふわぁ…終わった~…?」
「おう、終わったぞ」
「猫夢君何時も気持ち良さそうに寝てるよね~!」
「だよね、だよね」
学校が終わり、下校する
今日も学校めんどくさかったな…~
明日から、突然行かなくて良いとか言われちゃったら…嬉しいのに
めんどくせ…寝たい、
動きたくない…
ポケットから定期を取り出し
バスへと乗る
少し仮眠をとり、自分の家の近くのバス停に降りる
ポストを開け
除いて見ると一通の手紙があった
家に入り、手紙を開く
送り主には、「日本フットボール連合」書かれていた
「……【強化指定選手のマネージャーに任命されました】……はぁ…?」
ナニコレ…サッカーなんて、小中以降したことないんだけど…、、
しかも…県外、、めんどくさい…お金使いたくない、
でも…、学校行かなくて住むかも…?
でも…マネージャー……、
めんどくさい…、
はぁー…めんどくさい、、なんにもやりたくない~…
そう思いながらも…
僕は
目を閉じて、夢の中へと溶け込んでいた
1話どうでしたか!
次回から、ブルロメンバー出しますね!
ではん!
コメント
3件
おおおぉぉぉ!めちゃ良いやんーー!ヤベェー!楽しみみ