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どうも皆さんゆっぴーです。
今回は小説書きました。
私はれい、高校3年生。
バスケ部で居残り練習をしていたら透明な男子生徒が現れてびっくりした。
すると男子生徒が「怖がらせてごめんね。僕は去年交通事故で突然命を終えてしまったんだ。」
私はもともと幽霊が見える体質だった私。「若くして亡くなるなんて可哀想…」
「実は僕のことを見える人間を探してた。君の後輩である弟に手紙を渡してほしいんだ」と幽霊男子に言われて、
ロッカーを見たら置き去りにされた手紙を発見!彼のお願いを引き受けることに!!
翌日幽霊男子の弟である後輩のひろきに話しかけた。
「これあなた宛の手紙じゃない?」すると「えぇ?どこでこれを?」と聞かれて
「たまたまロッカーを掃除していたら出てきたの。」中身を確認したひろきは泣き始めた。
「兄貴の字だ。事故で亡くなった時は僕の誕生日だった。兄貴手紙書いてくれてたんだ。届けてくれてありがとうございます」
それからひろきと話をするように。幽霊男子は私達を見守って微笑む。すると幽霊男子は
「あいついい奴だろう?弟が笑ってくれて嬉しいよ。君のおかげだ。ありがとう」
あるひひろきが告白してきた。「先輩のこと好きになりました。付き合ってください」そう言われ私は、
「私も好き」告白を受け入れると幽霊男子が笑顔で手を振った。
「君に託して良かった。ひろきをよろしく」そう言って消えた。
彼のためにもひろきの事を絶対に幸せにすると誓った。
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他にも色々ストーリーあげてるんでいいねよろしくお願いします。
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