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カナダ視点ーーーーーーーーーー

🇨🇦「へ、、、?」

つい声が漏れ出してしまった。

その声を不思議に思った人たちが視線を突き刺す。

🇯🇵「どうしたのですか?」

その言葉の意味をいち早く理解し付け加えた。

🇨🇦「この紙、、、みて?」

そう言って紙を机に出した。

ペラリとなって開かれた時、持ってきていた封筒に入っていた紙も出してしまった。

🇨🇦「あっ、、、」

すぐに取った。

しかし見られていたのかもしれない。

だが、その予想はいい意味で覆された。

🇩🇪「その紙なんなんだ?」

🇨🇦「えぇ、、、と中身見えた?」

🇬🇧「いえ。見えませんでしたが?」

そんなはずがない。

僕の目には普通に言葉たちが見えているのだから。

🇨🇦「うそ、、、じゃないですよね?」

🇬🇧「嘘を言う理由がないので言いませんよ」

🇫🇷「三枚舌なのに、、ボソッ」

🇬🇧「なんか言いました?」

圧力が、、、

🇨🇦「この紙には僕の役が書いてあって、、」

🇬🇧「なるほど、、じゃあ少し実験してみましょう」

そう言い父さんはぺらりと白の紙を出してきた。

🇬🇧「なんて書いてあるかわかります?」

そう言って一人一人の顔を見てきた。

🇨🇦「見えないですね」

そう答えていた。

🇬🇧「なるほど、、、大発見ですかね?」

🇩🇪「まぁな」

そうドイツさんがいって、「話を戻すが、、」と言葉を付け加えた。

🇩🇪「この紙はなんだ?」

そう言って僕を見た。

🇨🇦「その紙は、僕がここに来たら降ってきて、、多分全部あってると思う、」

そう言った。

🇬🇧「なるほど、これが。、、、つまりここに書いてある通りで占い師が2人はありえないと、」

そう言って笑っていた。

🇯🇵「でも、、ここにいる人たち全員この通りの役とは言えないよね?」

その言葉にみんなが詰まった。

また、疑っている目、、、

僕にもたくさん突き刺さる。

痛い、、

そう思っていたら「どーん!」となった。

ふわふわだが、闇がある猫のぬいぐるみ。

椎名「なんか話してるね〜!」

🇩🇪「おかげさまで」

椎名「そうだ!説明し忘れていたことを言いにきたの!」

🇫🇷「、、、なに?」

椎名「白と黒の違いだよ〜?」

🇯🇵「教えるなら教えてください」

椎名「えーーとね!白は殺しても殺さなくても生きていけるんだけど、黒は1日に1人殺さないと自分が死んじゃうの!」

その言葉がここにいる人たちを凍らせた。

椎名「それで〜!黒って2人いるじゃん?一日破っても、1人しか殺さないよ?わかった?あとね〜!今日は殺さなくていいから」

それだけ言って消えて行った。

🇫🇷「まぁ、とりあえずここまででいいかな?眠いし」

そう言ってあくびをしている。

🇯🇵「そうだね。そろそろ休もうか。おやすみ」

そう言って全員がバラバラになる。

僕以外全員が居なくなってほっとした。

殺されなくて済むんだ。

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