クラルタ、過去捏造です
クラルタもっと増えろ!!?!!!?!??
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僕はルタのことが心配で過保護になってしルまう。
昔から、身体が弱くてたくさん寝ないとまともに動けないのに、無理して動こうとしていつも体調を崩してしまう。
そんな姿をみてきたから、無理をさせてはいけないといつも思ってしまう。
だけど、そんなルタに負担をかけているのは、いつも親だった。
親のせいで、僕達は離れ離れになってしまった。
だから、キキ様とララ様が連れ出してくれたあの日のことを、よく覚えている。
ルタと離れて、毎日が地獄のような日々。
でも、それでもルタを思うと必死に生きてきた。
キキ様とララ様のフラガリアの騎士になれた時、ひどく安心感を覚えた。
これで、ルタと離れ離れにならずに済むのだと、思っていた。
けど、ルタは違っていた。
ルタは、あれから変わってしまった。なんでも1人でしようとして、ルタが夢見る”不変”の為に、限界を超えてでも無理をしていた。
それから、……よく、僕を求めるようになった。本当は、双子で肉体の関係を持ってしまうのはダメなのかもしれない。けど、それでも、ルタの為なら、僕は何も言わずにする。
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ドンッ、バタバタッ
なにか、物が落ちる音が聞こえてきた。
僕はその瞬間、とても嫌な予感がした。
ク「ッ、……ルタッ!」
♡
ク「ルタ!?どうしたの!なにがっ、……」
ル「はッ、ゅ、く、らっ、……!」
ク「っ、ルタ!?」
ル「はっ、はっひゅっ、くらッ、……」
ル「や、だっ、……ひとりにしないでっ、ぁぐっ、!」
ク「っ、……ルタ……、」
♡
ク「……ルタ、落ち着いた?」
ル「うん……ごめん、クラ。」
ル「こんな頼りない兄で……ごめんね。」
ク「そんなことない!」
ク「ルタはいつだって頼りがいのある、すっごくいい兄なんだから!」
ル「……クラ、」
ク「……ルタ、今日もヤる?」
ル「……うん、お願い」
ル「今だけは、俺のナカをクラでいっぱいにしてっ、……」
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ル「ん゙゙ッ゙ぁ゙、゙゙♡」
ク「ふふ、かわいいよルタ♡」
ル「クラっ、……も、とッ、♡♡」
ル「くらぁっ、♡♡♡」
ク「……、言われなくても♡♡」
コメント
3件
え 久しぶりです !!!!! 更新してくれるだけでありがたいです 😽 てか思ったけどこんなに更新しててえらすぎる() わかんないけどなんかてえてえ(
えちちゃん少なめです(じゃあなんで書いてるの???)