テラーノベル
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「シェン様の薄い本があったり…」
「どんなん?」
「あれよ、時間停止トラップとか」
「想像した私を○してくれ」
「いや書こうとした私を○せ」
シェンは違和感を覚えた。
自覚はある、思考に問題はない。
だが…動けない。
動かないのだ、体がいう事を聞かない。
流石はループ管理課というべきか、シェンはすぐにこれは時間停止系のトラップだと考えた。
体の状態は確認できても、周囲の状況が全く掴めないのだ。
しかし問題はそこではない。
一体誰が、なんのために…?
(っ…レオン!出てくるのだ!)
反応はない、普段は思念伝達であっても意味がないのだから。
(一体どうしたら…)
(!?)
途端に視界が真っ暗になる。
何者かに目隠しでもされたのか。
気配も何もかも察知できないシェンにとって、この状態は無防備そのものなのである。
シェンは、そのまま意識を飛ばした。
それは自らの意思ではなく…。
「あーあー随分無防備なこった、「ご主人様」…♡」
その時間停止トラップを仕掛けた張本人がレオンなのである。
主人に反抗するとは何事かというレベルだが、もはや薄い本の中ではそれは意味を成していない。
シェンが意識はまだ持っている状態だろうと思い、用心深く目隠しをしてから、シェンをベッドまで丁寧に運ぶ。
幸い、まるで感覚遮断落とし穴のごとく身体への「感覚」は遮断されているため、後から快楽が押し寄せるタイプの拷問である。
レオンはスルスルとシェンの服を脱がせ、じっくりと楽しむ気満々である。
何せ、「レオンはシェンの分身体のようなもの」だ。
シェンの弱点くらい、レオンにはお見通しである。
丁寧に口付けを落とし、ゆっくりと開発していく。
胸の紅い蕾は指で転がす内にぷっくりと、まるで熟した果実のように膨らむ。
生理現象とは不思議なもので、時間停止トラップさえも貫通していくようだ。
ゆるゆると棒立ちするソレを、優しく裏筋をなぞり、わざと焦らすようにこそばゆく触った後、激しく擦る。
ぷっくりと、ビクビクと。
じわじわと溜まり始める欲の果ては、着々と準備を整えているのである。
あまりわからない人に説明しておくと、即ち異常な回数の「寸止め」からの「イき地獄」である。
数時間後、シェンの体は本人の知らぬ内に淫らに開発されていった。
そして…時を動かす時が来た。
「っはw、精々無様にイキ散らしてくださいね…俺だけのシェン…♡」
そして…時は…
《《な、何ぃ!?》》
ここは…?
今まで読んでいたレオシェンのエロ本は!?
「シェン、こいつだ。」
「ぼくのことなんだと思ってるの!ひどいのだ!!////」
すみません出来心だったんですぅぅぅ!!!
「どうする、○すか?」
「うん…『命令』ぼくのために○んで?」
はい喜んで!ってなるかぁぁぁ!?
「おいシェンの命令だぞ、聞け。」
「フルボッコにしてやるの!」
ぎゃぁぁぁぁぁぁ
To be continued?
コメント
10件
ニヤケが止まらねぇ、やばい、親おるのに シェン / 命だけ?分かったの!心臓は壊さないでおいてやるのだ!
すいませんでしたぁぁぁぁぁ!!! 命だけは!命だけはぁぁぁぁぁぁ!!!!
あら、番外編でこんなに遊んでるなんて! 時間停止トラップからレオンがまさか仕掛け人だったっていう展開、思わずニヤニヤしちゃいました。シェンの無防備な姿と、分身体ならではの弱点を知り尽くした開発シーンが印象的で…最後のメタ展開には声出して笑いました(笑) エロ本の世界から現実に戻ってきたシェンとレオンの掛け合い、最高です。続き、気になりますね🌷