ドイツ「,,イタリア。どこなんだ。」
ドイツ「勝手にどこいったんだよ。」
ガヤガヤガヤガヤ近くで誰かが喋っている。
ドイツ「なんだよ。こんな時に」
ドイツ「ちょっと聞き耳立てるか。」
ロシア「嘘つけ」
アメリカ「ホントなんだって」
ロシア「さすがにそれはないだろ。日本が日帝と同じこと呟いてたって」
アメリカ「それがホントなの!!」
フランス「冗談はやめてよ。たまたまでしょ」
イギリス「日本さんは何を言っていたんですか?」
アメリカ「適当に異能力想像して,,,これでいっか って言ってたんだよ!」
中国「そうアルか。でも初めて見た時に日本は日帝だって気づけなかったマヌケの言うことは信じれないヨロシ」
アメリカ「ホントなんだってー」
アメリカ「って え!?日本って日帝なの?」
アメリカ以外の連合組「うん」
アメリカ「みんな気づいてたの?」
ガヤガヤガヤガヤ
ドイツ「これまずいんじゃないか?日本に知らせないと」
抜き足差し足忍び足してます。
ガっ!!!トイレの扉に足をぶつける。
ドイツ「あ」
連合組「!?」
アメリカ「そこに誰かいるのか?」
中国「お前がドア蹴ったんじゃないアルか?」
アメリカ「そんなことしてねぇ」
ロシア「馬鹿すぎて記憶力消えたかw」
アメリカ「酷くない?!」
ドイツ(何とか乗りきった)
静かに出よう。
タッタッタッタットイレを出る
日本「!?。戻ってきましたか」
ドイツ「あぁ。アメリカたちがお前のこと噂してたぞ。」
日本「えぇ?どんなことを?」
ドイツ「お前と日帝の関係だとよ。もう連合組全員に確信されてるぞ」
日本「嘘ですよね??」
ドイツ「残念。ホントのことだ」
日本「もしかしてオタワならぬオワタなのでは?」
ドイツ「もしかしたら前の学校のようになるかもな」
日本「嫌ですね。また転校ですか? 」
ドイツ「どうなるだろうな。」
日本「イタリアさんのことも。私の噂のことも。なんなんですかもう。」
ドイツ「イタリア,,,。」
次回♡40で書きます!
コメント
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♡50回押しました! 続きが楽しみです!