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🦉🎻視点。
こんな にも 汚い 俺 を 助けて くれた 君 の 瞳 は 美しくて
そんな 君 の 瞳 に 俺 の 澱んだ 瞳 が。
映って いる のが、耐えられなくて。
穢れて いく のが、耐えられなくて。
「嫌い」 って 俺 が 言った 時、はじめて 言った 時。
君 の 瞳 が 澱んで いく のが 俺 の 瞳 に 映って。
罪悪感 で 息 が 詰まる。
そんな 君 を 抱きしめて、瞼 に キス を して 謝った。
自分 でも よく わからなかった けど、きっと そうする べき だと 思った から。
「 …… 謝罪 じゃなくて 愛 を ください。」
澱んだ 瞳 に 涙 を ためて、縋る よう に そう呟く 君。
「愛してるよ、なぎちゃん。救って くれた とき から、ず~っと。なぎちゃん だけ を。」
その言葉 を 呟く と、なぎちゃん の 瞳 が 輝く。
「……… ふふッ、わたし も、ず~っと 愛してるんですよ。せらお。」
たった それだけ。
金 でも、快楽 でも、同情 でも ない のに。
嬉しく って、仕方なくて。
俺 の 瞳 が 輝いた。
コメント
2件
短くなって しまい 申し訳 ありません … .ᐟ.ᐟ (焦 コメント や いいね、是非 宜しく お願い 致します … .ᐟ.ᐟ т ̫ т これからも いい 作品 を 作れる よう 精進 して参ります … .ᐟ.ᐟ ( ˶•̀֊•́˶)ง