テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

⚠srng注意

⚠nmmn注意

⚠二次創作注意

⚠プロフィールの注意書きを読むことを推奨いたします。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

🦉🎻視点。

こんな にも 汚い 俺 を 助けて くれた 君 の 瞳 は 美しくて

そんな 君 の 瞳 に 俺 の 澱んだ 瞳 が。

映って いる のが、耐えられなくて。

穢れて いく のが、耐えられなくて。

「嫌い」 って 俺 が 言った 時、はじめて 言った 時。

君 の 瞳 が 澱んで いく のが 俺 の 瞳 に 映って。

罪悪感 で 息 が 詰まる。

そんな 君 を 抱きしめて、瞼 に キス を して 謝った。

自分 でも よく わからなかった けど、きっと そうする べき だと 思った から。

「 …… 謝罪 じゃなくて 愛 を ください。」

澱んだ 瞳 に 涙 を ためて、縋る よう に そう呟く 君。

「愛してるよ、なぎちゃん。救って くれた とき から、ず~っと。なぎちゃん だけ を。」

その言葉 を 呟く と、なぎちゃん の 瞳 が 輝く。

「……… ふふッ、わたし も、ず~っと 愛してるんですよ。せらお。」

たった それだけ。

金 でも、快楽 でも、同情 でも ない のに。

嬉しく って、仕方なくて。

俺 の 瞳 が 輝いた。

loading

この作品はいかがでしたか?

170

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚