コメント
7件
めちゃくちゃ好きです…︎︎👍︎︎
良すぎて泣けてくる…😭
投稿頻度早くてめちゃめちゃすきです、🥲🥲
注意事項
・fwak
・fw→大学2年 ak→大学1年
・吃音症に触れてます
・🔞
fw→「」 ak→『』 モブ→【】
Fw視点
話したくない訳じゃない
また巻き込んでしまうのが怖いだけだ
俺があいつらといればいいだけ
そしたら明那に危害は及ばない
そう自分に言い聞かせるしかなかった
あの後なぜか俺に全力で謝ってきて
救えない奴らだなと思った
明那に辛い顔をしてほしくない
あの笑顔を奪いたくない一心で
関わらないことを決めた
大学で明那の姿を見るたびに
胸がぎゅっと締め付けられる
【明那ってやつともう話さねーの?】
【湊、優しいから
ちょっと構ってあげてただけだもんね】
「…….はは、そうだね」
よく話題に出せるもんだよ
相変わらずみんな揃って狂ってやがる
くだらない話を聞き流しながら
ぼーっと明那のLINEを眺めていた
ピコン
「えっ…….」
送られてきたのは明那からのLINE
“今日の夜、あの公園に来てほしい”
あの公園はもちろん俺が明那を見つけた場所
分かりやすく口角は上がっているが
気持ちを抑えるようにぺちぺちと頬を叩く
俺も直接自分の意見を言って
この気持ちにケリをつけようと覚悟する
好きな人の隣にいたいのは山々だ
だけど好きな人が苦しむのはもっと嫌だ
“わかった”
これが最後だと思うと
じわっと目頭が熱くなった
それでもこの夢のような数日間を
俺はきっと忘れないと思う
【…….見てあれ】
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
Ak視点
あの日を境にふわっちとの会話はなくなった
呆れられてしまったのか
もう俺と話す必要もないと思ったのか
頭ではマイナスなことばかり浮かぶ
これで終わりになんてしたくなかった
はじめて譲りたくないものができた
好きな人以前にふわっちは友達だ
もっと知りたいことだって沢山あるし
何か悩みがあるなら言ってほしい
ふわっちの声が聞きたい
その甘い声で俺の名前を呼んでほしかった
(…….勇気だせ俺)
大学だと話しにくい気がするから
あの公園に来てもらうことにした
好きな人にLINE送るって
こんなにドキドキするんだと指が震える
ピコン
“わかった”
ただ素直に自分の気持ちを言うだけ
相手はあの優しいふわっちだし
何も心配することなんてない
そう思いながらもどこか不安だった
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
真っ暗な道を歩いて公園に向かう
ふわっちに歌ってるとこを見られた時は
どうなることかと思ったけど
俺の存在を見つけてくれて嬉しかった
ただ平凡に過ごしていた大学生活に
光を指してくれたのは___
『!?んん”っ』
急に背後から口を塞がれ
力強い腕で路地裏のほうに連れ込まれた
(…….っなんでお前が)
顔を見るとそいつはあの男だった
不気味に笑みを浮かべてこっちを見ている
全身が恐怖に包まれ震えが止まらない
【前の続きしよーぜ】
凄まじい勢いでスボンを脱がされ
あらわになった俺のものを上下に動かす
『!?ん”っん、ングッ…….っんん”』
口を塞がれていて息がしずらい
乱暴に触られて気持ち悪い、怖い
抗えれない弱い自分が情けない
ありとあらゆる感情が混ざって
ボロボロと涙がこぼれ落ちる
【泣いちゃって可哀想〜
湊に関わらなかったらいいだけなのに】
俺はふわっちと会うことも許されないのか
そう思うともう何もかもどうでもよくなった
めいいっぱい足掻いていた手足も
どんどん力が入らなくなっていく
それを見た男はニヤッと笑い
俺の穴に容赦なく指を入れる
『!?い”ぁ、んん”ガハッ…….ハァ……ゃめ』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
恐ろしくキレているふわっち登場
モブ、無様に召されてしまえ
襲いすぎだと思ったでしょ自分も思う
続く⬇️