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「 よっしゃーー!! 」


「 ねぇ、漱…今のブロック… 」


「 あぁ…今のは高身長ブロッカー特有の『威圧感ブロック』だな 」


ヤな奴。漱も輝さんも紺さんも。




ヤな奴やわ。




「 今の圧…怖かった…一枚ブロックなのに傘みたいに、全部ブロックされてるみたいだった… 」


ネット反対から聞き耳立てていた輝さんが紺さんに言う。


「 おぉ…!、なぁ紺!俺のさっきのブロック凄かった?! 」


「 さっきの手、低かった。前に出せよ。 」


「 はぁ?!うっさいわ! 」


この言い争いの内に一点サラっと決めちゃダメなのかな…


「 …今のうちに一点取って良いかな…? 」


「 辞めときなさい。 」


漱に止められれば攻撃できない。






燕帝山 高校 排球部 の 日常

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