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登場人物
赤葦京治
縁下力
葦縁はいいぞ
俺は気になってる人がいる
俺がわかる情報だと
ポジションはWS、名前は縁下力 2年で俺と同い年
きっかけは単純。
「えーっと、赤葦くんだよね? 」
「合ってる。チカラくんだよね?」
「え、なんで俺の名前」
「よく、2年のLiとWSが君の名前呼んでたから。」
「あいつらの声ってそんなでけぇのか、」
「それで、どうしたの?」
「あ、そうだ、
あのさタオル、体育館で落としてたよ」
「…あ、 今気づいた。
ありがとう。」
そういえば、と肩にかけていたタオルが無いのを感じた。
「わざわざ届けてくれてありがとう。チカラくん。 」
「…ごめん、苗字教えておくべきだったな。
縁下だよ。呼び捨てで全然おっけー
名前でもいいけど」
「…縁下力!かっこいいね
縁の下の力持ち!って感じで」
「よく言われる… 」
「あ気にしてたらごめん」
「いいよ大丈夫。」
「俺は赤葦京治。
好きに呼んでいいよ。
ていうか同い年だし、 」
「赤葦!よろしくな
あ、ごめん!もう行かなくちゃ、
また話そうな」
「うん。またね。」
くしゃっと笑った顔、俺はその時一目惚れをしてしまった。
それでその翌日になる。
「力…ふふっ」
「あかーしが笑ってる…
木葉!!!」
「うるせーな、赤葦でも笑うだろ…って
な、んだと!?赤葦の周りにお花が浮かんでるのが見える!!??」
「何があったんだ…??」
このふたりがどうなったかはご想像にお任せします