お久しぶりです。
色々重なって多忙でした。
そんな中八杉の執筆はきちんとしてるのですが、中々fjkyの執筆は出来てなくてですね。
フォルダの中に入っていただいぶ前の作品ですが、公開しようと思います。
先程読み直したらとんでもなくとんでもないお話でしたので、ほんの少しの覚悟が必要となります。
一応言いますが、過去作です。書き方やばいです(保険)
※n/m/m/nです。苦手な方はご自衛を。
※強姦表現有
※誤字・脱字は見逃してください
fj side
好きっていう可愛い言葉では表せない
もっとこう…汚くて複雑なナニカが俺の中にはあるんだ
今まではその感情をなんとか抑えてきてた
でも最近、それが爆発しそうなんだ
俺にこんな感情を抱かれてるのは友達のky
友達って括りも辛いんだけど、そうしておくね
kyは可愛くてかっこよくて面白くて、でも 真面目で優しくて…
とにかく俺にはない長所が沢山あるの
憧れという気持ちもあり、すきという気持ちもある
f「はぁー…」
俺は奥手だから、この気持ちを消化出来なくて悩んでる
だから今日、kyに伝えようと思うの
でも言葉で伝えるのは恥ずかしいし…
行動で、伝えようと思う
都合いい事にこれからkyが家に来るんだよ ね
ふふ、俺のだいすきなky
楽しみにしててね
そろそろ時間だけど、彼は遅刻癖があるから
まだ来ないだろうなー
緊張してソワソワとソファに座ってるとインターフォンが鳴った
あれ、もう着いたのか
珍しい…俺との2人実況だからかな
俺の事好きなのかな
気分が高まりルンルンで玄関に向かった
ガチャ
k「よ」
扉を開けると、長身に合うロングコートを羽織ったkyが姿を見せる
本当にオシャレさんだよねー
f「おはようky」
k「ん、お邪魔しまーす」
可愛い、俺の横を通ってリビングに向かうkyの背中を見届けて扉を閉めた
ガチャ
勿論、鍵もね
リビングに入るとkyは早速ソファに座って 俺を待っていた
コートはソファの上に畳んで置いてあって律儀だなと感心する
f「今日何撮るの?」
k「んー、決めてないんだよねー」
f「ええーw」
へへ、と笑うkyにきゅんと来ながら床に座 る
k「あ、久しぶりにマリメは?」
f「あー、いいね、懐かしいw」
k「だよなーw」
マリメか、あれは俺とkyの代表作とも言え るからね
2人だけの実況
つい口角が上がってしまったので隠すために 「準備するね」と言って逃げるように実況部屋に向かった
すると遅れてkyも部屋に入ってきた
k「コース作る時間ねえから、前作ったのや ろーぜ」
f「そうだね」
時間なんていっぱいあるのに、なんだったら泊まり込みでもいいのに
まあいいか、俺の気に入ってるコースやってもらお
当時は時間をかけて凝ったコースを作ってたんだよね
2人で黙々と作って、試しに自分でやってみる時間とか
あれめっちゃ好きだったんだ
懐かしい思い出がフラッシュバックしてきた
あの頃はまだこんな感情抱いてなかったのに
時の流れは凄いや
f「準備出来たよ」
k「さんきゅー」
2人で定位置に着くと録画を回す
慣れたもんだね、昔と比べたら早くなったよ
モードに切り替えて口を開いた
2時間以上…結構な時間撮ってようやっと終わった
まあほとんど俺が時間かかっただけなんだけど
k「お前下手になったなw」
f「結構経ってるからね!」
k「俺はそんなこと無かったけど?」
ニヤニヤと意地悪く笑うkyがイタズラをす る子供みたいで可愛い
f「逆に変わってないってことだよ、子供っ てこと」
k「は?」
f「あははっw」
その反抗的な視線も大好き
kyははー、と息を吐くと伸びをしてくすくすと笑った
f「どしたの?」
k「いや…あははw、なんか今もお前とこうして遊んでんのがおかしくてよ」
kyは楽しそうに笑っている
f「どういうこと?」
k「んー?別に、昔を思い出して嬉しくなっただけ」
そう言うとkyは俺を見つめて微笑んだ
k「なんかさ、今俺すっげぇ楽しい」
f「…」
ふふふ、と子供みたいに無邪気に笑うkyが とても愛おしい
珍しく素直な言葉に驚きつつも俺も釣られて笑顔になった
f「何それ、kyらしくなーい笑」
k「こういう気持ちになることもあんのー」
k「お前こそ、楽しんでただろ」
f「俺はkyと居るといつも楽しいよ」
本心をつい言ってしまった
k「…」
kyはキョトンとして固まると、俯いた
k「あっそ…」
髪から覗く耳はほんのりと赤くなっていた
…可愛すぎでしょ
静かな時間が流れると、居心地が悪いのかkyはぶっきらぼうに口を開く
k「お前…そういう事言えんのすげーよな」
f「そう?kyが天邪鬼なだけだよ」
k「お前が恥じらい無さすぎなだけ!」
f「恥じらう必要あるかなあ」
k「うぅ…もうぜってー言わねえ…」
kyの顔が更に赤くなりそれを隠すために手で覆った
恥ずかしいんだ
珍しい反応だね
なんだか今日は珍しい続き、チャンスと捉えよう
kyの傍により顔を隠す手に触れる
k「…なに」
ちら、っと顔を見せたkyは上目に俺を見る
f「あのね、さっきの付け足し」
f「kyと居ると心臓が痛くなるの」
k「…」
f「なんでか分かる?」
k「…わかんない」
kyの手を取り顔が見えるようにしてその整った顔を目に入れる
f「好きだから」
手をぎゅっと握りkyの目を真っ直ぐ見つめる
kyは顔をふい、と逸らすと手をゆっくり離した
k「…だから、そういう事言うのは…」
f「本気だよ」
f「友達としてではなくて、恋愛の方で」
kyは勘違いしていたのか俺を驚いた目で見るとぶわっと顔を赤くさせた
あれ、脈アリ?
何か言いたげに口をぱくぱくさせてるkyが可愛い
やりばを無くしてる手を再び握ってあげる
するとkyの身体が震えた
k「あ、や…やめろ…」
f「どうして?」
k「…俺は、お前とはそういう関係になりたくない」
k「好き…の方向が違う…」
そこまで言うとkyがまたびくっと震えた
どうしたのかと思うと、頬に冷たい感覚を覚えた
あ、俺泣いてる?
kyは困った顔をして申し訳なさそうに俺を 見る
k「な、泣くなよ…そんなに…だったの か…?」
珍しく焦ってる姿
あは、やっぱり今日は珍しい尽くしだ
自然と口角が上がる
k「笑った…お前どういう感情してんの…」
kyは引き気味な視線を送ると繋いでいた
手を離す
k「と、とにかくそういうこと…お前の気持ちには応えられないから…」
そのまま席を立ったkyを見上げる
k「…そんな顔すんなって…」
そう言われても君が原因なわけだし、今どんな顔してるのか分からないからねえ
ぼーっとkyを見ていると、その奥の棚にピントが合う
あ、そうかアレがあった
俺はばっと立ち上がると驚くkyを抱き締め る
k「へ、なっ…fj…?」
ぎゅう…と強く抱き締めて腰を撫でる
ああ、いい匂い、kyの匂いで全身が包まれ てる
k「ひっ…fj、やめろって…」
ぐいぐい俺を押し返すkyの手を掴んで片手 で腰を引き寄せ赤く染まってる耳にかぶりつく
k「あ…や、まじでやめ…っ」
kyの吐息が首筋にかかる
呼吸が浅い、感じてるんだ
耳を甘噛みしてやると、びくびくと反応を示す
段々力が抜けていって腰を掴んで支えてないと崩れ落ちそうなくらいだ
kyが俺の肩に顔を乗せる
こうしないと耐えられないのだろう
とても愛おしく感じて耳を噛むのをやめ首筋を舐める
あ、ぁ…と小さく呻いて必死に我慢してる様子がいじらしい
ぢゅっ、と強く吸ってみせる
k「あ゙っ…!」
びくっと大きく震えて声を出した
吸ったところは赤く痕が付いて優越感が込み上げる
俺のモノっていう証
kyがはぁはぁと肩で呼吸する
疲れただろうから身体を離すとガクッと力 が抜け俺に身体を預けた
微笑を零し軽い身体を抱き抱えて寝室に向かった
ベッドに優しく下ろしてあげるとkyは俺を睨みつけた
k「な、なんのつもりだ…」
f「何って、繋がるんだよ」
k「意味わかんねえこと言ってんじゃねえ…」
k「俺はお前の気持ちには応えられないって言っただろ!」
そんな大きな声出さないでよ
俺ははぁ、とため息を付いてkyにあるもの を見せる
移動する時に棚から取ったんだよね
kyはそれを捉えると顔色を変えた
f「あ、何か分かる?これ」
f「媚薬だよ」
小さな瓶の中に透明に近い色の液体が入っている
どこで手に入れたかは秘密
k「なんで…そんなん持ってんだよ…」
f「kyの為さ、気持ちよくしてあげたいからね」
k「理解出来ねえ…お前まじでどうした…」
おかしくしたのは君なのに
自覚してなかったんだ
まあいいけどさ
小瓶の蓋を開けて中身を口に含む
k「はっ…」
小さく口が開いた瞬間に顔を掴んで逃げないようにし唇を重ねる
無理矢理唇を開かせて含んでいた液体を口移しした
k「んんっ、は、ぅ…」
顎を上げて飲み込ませる
口を離しお互いの唾液が混ざったものがkyの口の端に付いた
喉仏が上下したのを見て飲み込んだ事を確認するとkyをゆっくり押し倒す
k「はあ、は…ば、ばか!なんてもん飲ませて…!」
口元を腕で拭いながら俺を睨みつける
f「媚薬だけど」
k「知ってるよそんくらい!おまえまじで…正気かよ」
f「正気ではないね、確実に」
kyの両脚を開きモノを押し付ける
素股…みたいなね
k「ばっ…fjやめ…っ」
kyのパンチが飛んでくるも殴られる前に股間を膝でぐりっと
k「ん゙あっ…!」
あ、気持ちいいんだ
可愛い声出しちゃって
kyははっとして口を抑えるが羞恥に襲われ たのか涙を滲ませていた
f「気持ちいいんだ」
k「んなわけ…っ」
素直じゃない子は分からせないとね
モノを押し潰すように刺激してやる
k「ん゙ん…っ!」
ほら、気持ちいいんじゃん
口を抑えてる手を顔の横に置き恋人繋ぎする
大人しく暴れないでくれた
f「ねえky、そろそろ身体辛いんじゃない?」
即効性の媚薬だから効果が出始めてるはず
そう言うとkyはびくっと身体を震えさせて下唇を噛んだ
これはkyの癖。嘘ついてる時とか隠してる 時にする
何年一緒に居ると思ってんだか
試しにがら空きの首筋を舐めてやる
k「ひあっ…あ、は…ッ」
大袈裟に肩を震わして目尻から綺麗な涙が流れた
やっぱり効いてきてるね
f「ほら」
k「ちが…いまの、わかんなッ…」
f「舌も回ってないし、嘘ついても意味ないよ」
k「っ…」
ちらっと下を見るとkyは期待を膨らませて いた
媚薬の力って偉大だね、感度上昇、勃起って
f「もう限界でしょ?」
kyの期待を撫でながら煽ってみせる
k「…だったら、どうすんだよ…」
f「さあね」
睨んでるつもりなのだろうけど、そんな蕩けて熱を孕んだ目をされてもねえ
繋いでいた手を離してkyの下を脱がす
k「あ、や…っ」
恥ずかしいのか脚で隠すky
そんなの、興奮を掻き立てるだけなのに
f「隠さないのー」
脚をぱかっと開いてしっかり目に焼きつける
ああ、やっと、ずっと望んでいたことだ…
ありえない幸福感に包まれて正に絶頂だ
前戯なんてしてる暇無い
無意識の内に脱いでいたらしい、そのままkyのナカに自身を挿入する
k「ひっ、ぁぐ…ッ」
キツイな…kyって処女?
ゆっくり動かしてナカを拡張していく
k「ん゙ん…い、はぁ…っっ」
f「すぐ気持ちよくなるよ」
媚薬もあるし、痛みも快楽に変わる
でも流石にキツイ…
無防備な口に貪るように吸い付き掻き乱すように犯す
k「は、ぅ゙…んんぅっ…」
ぐちゅぐちゅといやらしい音が脳に響く
あーやば、きもち
愛おしい、可愛い、幸せ
幸福感情が頭を埋めつくしてる
kyも苦痛を浮かべていた顔が完全に蕩け涙 をしきりに流している
ナカが緩んで少し動けるようになって来た
キスを続けながらゆっくりと律動を開始する
k「ん、ん…っは…♡」
漏れる吐息が扇情的だ
と、kyの腕が首に回される
…へえ、乗り気じゃんか
角度を変えながら何度も口付けを交わし律動も徐々に早めて行く
唾液が口の端から溢れ出てきた
それを舐めとって口を離すと、目の前は絶景だった
顔を赤らめて快楽に顔を蕩けさせて、どち らのかも分からない唾液で口を汚し俺のモノで気持ちよくなってるky
あまりの美しさにモノは完勃ち
舌なめずりをしてkyの腰に自身の腰を打ち付ける
k「あっ、あん…ッ、fjっ…んぁあ…♡」
甘く高い声で俺の耳を幸せにしてくれる
普段とは違いすぎる彼に萌えた
f「可愛すぎでしょ…」
お返しにとkyの耳元で囁く
k「ひぁ…っ、や…うあ、♡」
射精感が高まったらしくkyはぎゅう、と目 を瞑り手を強く握った
イくかな
腰を動かす中で見つけたkyのイイトコを一突き
チカチカっと目を光らせたkyは腰を反らせてびくびく痙攣し果てた
k「ぁ…あー…♡」
絶頂の余韻真っ只中の彼に悪いが俺はまだイってない
クタッと疲れきってる身体に自身を打ち付け る
k「んぁあっ、あ…も、むりぃっ…♡」
f「もうちょっとだから…っ」
パンパンと肌がぶつかる音が響き渡る中、突然kyのナカが締まった
f「っ、ごめっ…中出すね…!」
k「や、ぁっ…ぬいてっ…!」
びゅっ、とkyのナカに欲を吐き出す
同時にkyは脱力してナカの締りが弱まった
俺はゆっくり自身を抜くと優越感に浸る
はは…やっと繋がれた…
ダイスキなkyと…
傍にあったスマホを手に取り愛しのkyをカメラに納める
孔から俺の欲が垂れてとてもえろい
カタン、とスマホを置くとkyの頬を撫でる
f「ずっとダイスキだからね」
片想いが報われました
fjさんヤバめです
あえg声って難しい
コメント
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かわえええええええ
これ買うレベルにしか見えませんよ………‼️ 🐱さんH過ぎませんか…、
ええええええええええまって……好きすぎる…もう……え?これ無料でみていいんですか?お金払いたいんですけど…え、もう好きです😭