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光也「あぁ…疲れたなぁ」
ため息を吐きながらベットに転がる
適当にテレビをつけて時計をみる今は…午後の8時ほど
コメディ番組やニュースばかり
光也「少し眠るか…やる事もないしな…」
僕は眠りにつくことにした
少しして目が覚める…
光也「んー…少し寝過ぎたか…」
言葉を言い切る前に僕は驚いた
周りに広がる光景はいつもの部屋ではない、花畑だ
一瞬自分は死んだのか?と戸惑いながら周りを見渡す
すると一人の少女が立っていた、
???「あの…大丈夫ですか?」
光也「えっ…あっはい」
突然すぎる出来事に戸惑いつつ立ち上がり頬をつねる
痛みはほんのり感じるがあまり感覚がない
光也「これ…夢か…?」独り言を呟いていると
???「あなたも迷い込んだんですか?」
光也「え?いや…迷い込んだっていうか…寝てたらここにいて…」
???「私もなんです、私はもう何日ここにいるかはわからないけど…多分、夢の中に迷い込んだんじゃないかなと…」
光也「ぅえ!?」
何日いるかわからないと聞いた時、怖くなった 自分も現実に戻れなくなるのではと。
???「あ…ちなみに私は凛花(りんか)と言います」
光也「えっと…僕は光也」
凛花「光也さん…ですね …それにしてもここからどうやって出ればいいんだろう…」
光也「うーん…」
続く☆