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ひろぱ可愛い過ぎるなぁ、、、お兄ちゃんが告白されて、泣いちゃうひろぱ可愛すぎでしょ! もっくんがしそうな事が予想つく笑 次回が楽しみすぎる😭
家で健気に帰りを待ってる姿がめちゃくちゃに可愛いですね… 大森さんは一体何をするつもりなのか…ドキドキしながら待ってます!!
頑張って、ね、? これは…何されるんだろうか滉斗君、笑笑
sidemtk
hltと初めて行為した日から1週間が経った
あれからもhltはショックで学校に行けてない
僕は外では優等生を気取っているので
しっかり行ってはいるが、、、
mtk「hlt、今日学校どうする…?」
hlt「行かない…お兄ちゃんは行っちゃうの?泣」
毎日この綺麗な目で泣かれると心が痛むわけで
本当は僕も嫌だよ…泣
mtk「ごめんねぇお兄ちゃんは行かなくちゃ…」
hlt「ぅん…行ってらっしゃいお兄ちゃん」
あからさまにしゅんとするhlt
もっと甘やかしてやりたい
sidehlt
お兄ちゃん、行っちゃった
寂しいよ、帰ってきてよ
1人残された家の中は静まり返ってお墓みたい
お兄ちゃんの部屋に行こ…
hlt「お兄ちゃん、泣」
整頓されていい匂いのするお兄ちゃんの部屋が大好きベットに飛び乗り不貞寝をする
hlt「お兄ちゃんのばかぁ泣ずっと一緒って言ったのにぃ泣」
目が覚めるともうお昼すぎだった
寝すぎたかなと思ったが少しスッキリした
自分の部屋に戻ると長い間着ていない制服に
これまた長いこと放置されたサッカーボールが
転がっていた
hlt「学校、嫌だな」
あれ以来お兄ちゃんとはしてない
満たされないなにかがあるけど
お兄ちゃんは忙しいだろうから
hlt「お兄ちゃん…まだかなぁ」
ぼーっと部屋をうろついてアルバムを見ていた
このアルバムは俺が見初めてカメラを貰った時からお兄ちゃんの写真を隠し撮りしてたやつ
お兄ちゃんなんて嫌いだ
俺の持っていないもの全部集めて
俺には何も残してくれなかった癖に
今更好きとか言ってきて本当にムカつく
ペラペラとアルバムをめくる
ほとんどがお兄ちゃんのぼーっとした顔
綺麗な横顔だな…
お兄ちゃん会いたい…
「ただいまー」
玄関から大好きな声が聞こえてくる
急いで階段を降りて大好きなお兄ちゃんに
飛びつく
mtk「ただいまぁ偉かったねぇ撫」
hlt「遅い!遅い泣ずっと待ってたのにぃ」
安心する温もり、匂い、声全部が大好き
mtk「hlt良い子だね」
hlt「俺ずっと良い子にしてるよ」
mtk「ん、偉い部屋行こっか」
お兄ちゃんの荷物を持って先に部屋に行く
なんだか様子が変
もしかして告白とかされたのかな…
でもお兄ちゃんかっこいいから無理もないか
1回だけでもお兄ちゃんに抱いてもらえて
幸せだったなぁ…これからはお兄ちゃんが
幸せになる番だよね
mtk「荷物ありがと」
hlt「ん、良いよ/あ、あのね俺お兄ちゃんにはずっと幸せでいて欲しい、、だから俺の事気にしなくて良いからね、、!」
なんでだろう自分で言ってて哀しくなるなぁ
涙が出そう
mtk「hlt…もしかして察しちゃったかな」
hlt「ぅん…泣」
mtk「泣かないで、僕はずっとhltしか見てないよ」
hlt「ふ、ぅう…泣ぁうごめんなさぃ、」
mtk「愛してるよhltだから笑って」
hlt「やっぱやだっ泣お兄ちゃんが俺以外見てるのいやぁ…泣」
mtk「ん、大丈夫だよ可愛いね」
hlt「お兄ちゃんぎゅーしてぇ泣」
mtk「ん、愛してるよ」
抱きしめられた反動にお兄ちゃんになにか付けられた
急に視界が暗くなったからアイマスクだろう
hlt「ぇ?これなに…?」
mtk「いい子のhltならお兄ちゃんがいいよって言うまでそれ付けてられるかな?」
hlt「別に…良いよ?」
mtk「うん、じゃあ頑張ってね」