C i a o .ᐟ
さすちゃです。
突然ですが皆さん
『纏足』ご存知でしょうか。
ここから長文なります。
私さすちゃ、纏足の工程がグロくて美しくて大好きなんですよ。少し不謹慎なんですけどね。本当にされていた方々は痛くて仕方ないんでしょうけど未来にこんな性癖にされるなんて思わなかったでしょうね。私がしたいかって言われたら全然そんな事ないんですけど。
少しグロいお話になるので
「あ、まじ私グロ無理やわー」って方はここでさようなら。
そもそも、纏足とは女性の足は小さければ小さいほど美しいとされる価値観から生まれた昔の中国の奇習の事です。この纏足、千年ほど前から行われていましたが現在では殆ど行われていないそう。今されてたらヤバいですね。「足を縛っておけば成長が止まって小さい足になる」…そんな甘っちょろい話ではないんですよね。
私がこれから話すことは纏足について調べて下の方にあったサイトなので本当かどうかはあまり分からないのですがまあまあグロかったです。
纏足は女の子が3、4歳ぐらいの時に行われました。大きくなってしまうと骨が固くなってしまうからだそう。母親、祖母、親戚の女性などが、心を鬼にして作業をしたそうです。
まず、ニワトリを2羽用意します。ニワトリの胸を包丁で切り開き、女の子の足を片方ずつその中に突っ込みます。生きたニワトリの靴をはくようなイメージです。これは暖かい血と内臓で足を柔らかくするためです。これだけで体がもぞもぞするような感覚がすると思います。
す 次に血まみれになった足を取り出し、たらいの水で洗います。足をよくふいたあと親指をのばして、その他の4本の足の指をしっかり握ります。それを力任せに足の裏に向けて折り曲げます。女の子が泣き叫んでも容赦せずに、バキッと一気に骨を折るのがコツです。他のところでは骨折させるのではなく布で巻くと書かれていたりしたので本当は分かりません。
その次に長さ10m、幅10cmほどの布を用意して、作法にしたがった巻き方で足をしっかり巻いていきます。端まで巻き終わったら、針と糸で細かく布を縫いつけて固定します。もう片方の足も同じようにします。
骨折で足はふくれあがり、焼けつくような痛みがありますが、寝たままだと美しい形にならないので、女の子を無理矢理歩かせます。膿が出て布が汚れると新しい布で巻きなおしますが、とがった足になるように前よりもきつく巻きます。少し休ませてあげたいですけど美しくなるため…ぎゃぁぁ…
数日歩かせたあと、茶碗のかけらを足の下にしきます。歩くたびにかけらが足に突き刺さり、肉がそげ腐っていくので、膿んだ肉や皮膚を削って美しい形に整えます。削る…痛そう…今更か……()
こうして纏足になるそう。グロいのを読むと私は肋骨の内側の内蔵がもぞもぞ気持ち悪い感触だったり足がばたばたしてしまったり首筋が気持ち悪くなったりします。そういうのがめちゃんこ気持ち悪いんですけどなんかこの感覚が好きなんですよね。気持ち悪いんですけどね(2回目)
纏足をやる一番の目的は忄生行為だそう。一番最初に紹介した理由はフル無視なのでしょう( 。バランスがとりにくいために、内股の筋肉と女忄生器が発達するのです。また小さい足でよちよちと歩く様は当時の中国の男性にとってたいへん愛らしく感じたようです。実際に美しく小さな纏足の持ち主にはプロポーズが殺到したそう。……まじかよ。
理想的な纏足の大きさは「三寸金蓮」と言って、約9センチほどだったそうです。定規で測ってみるとあまりの小ささに驚きます。えぐい小さいです。
今日はこれくらいにしておきましょうか。気になった人はもっと調べて見てもいいかもしれませんね。長文失礼しました。
参考 幻想画廊 様
コメント
17件
あー!知ってますそれ!でもニワトリは聞いたこと無かったです 私が聞いたことあるのは足の指先を切るとか何とか…(結構前だから曖昧) 菌が入って亡くなった子も沢山居たそうですね
明とか清の時に流行ったやつだっけ まじで現代日本に生まれてよかった… 私の足のサイズ…………(確認中) 23.5………ヒェェ…
わァ…