中間休み…

テオ

「さて…」

フユカ

「テオ！！！！」

テオ

「ん？どした？」

フユカ

「いや…実は…」

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フユカ

「よし！やっと中間休みだ〜！」

しんぺい神

「お疲れ様ー！」

フユカ

「ありがとｗ」

。

「あ…」

。

「どうした…って…」

フユカ

「あ」

しんぺい神

「って…どうしたの！？その怪我…」

しんぺい神

「ちょ､保健室に来て！！！！」

。

「え…あ…はい…」

タッタッタッタ…

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

フユカ

「ってことがあって…」

テオ

「…行くよ」

フユカ

「！うん…！」

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保健室…

テオ

「失礼しまーす」

しんぺい神

「あ！ちょうどよかった…」

しんぺい神

「ちょうど終わった所…」

フユカ

「さすが､うちの彼氏」

しんぺい神

「ここで言うな…//」

。

「…？」

テオ

「あ､大丈夫…？」

テオ

「ちょっと､お前らをこんな目に合わせたやつの名前聞かせてもらっても…？」

。

「…聞いてなんの得になるんや」

テオ

「私が満足するだけ←」

フユカ

「おい」

。

「…だから？」

テオ

「だからこそ、弟達を守るためにも」

テオ

「教えて」

しんぺい神

「…(テオが…すごく冷静…)」

しんぺい神

「(余計…心配なんだな…)」

。

「…前の姉貴」

テオ

「っし､禪院双子だな？」

テオ

「２人まとめて○しましょうかね…？」

フユカ

「ちょいちょいちょい…」

フユカ

「５６したらアカン…ｗ(汗)」

テオ

「でもな〜」

テオ

「俺の可愛い可愛い弟たちを傷付けたもんなぁ〜？」

テオ

「○しかなくね？」

フユカ

「落ち着け」

ベシッ(フユカがテオをチョップ

テオ

「あだっ」

テオ

「ったぁ…」

しんぺい神

「まぁ…心配する気持ちはわかるけどさぁ…」

テオ

「ま、なにかされたら相談しとき」

テオ

「あ、俺じゃないほうがええなら」

テオ

「フユカか､兄さんか､ぺ神に相談しろ」

テオ

「溜め込みすぎるなよ〜？」

テオ

「…俺みたいに(ﾎﾞｿｯ」

。

「？」

。

「？」

フユカ

「…あ､でもお二人さん」

フユカ

「名前は？」

。

「…」

ショッピ

「”ショッピ”…」

チーノ

「”チーノ”…です…」

テオ

「そうか」

テオ

「んじゃ､帰ろうぜ〜」

ガラッ

兄さん

「お前ら…こんな所にいたのか…」

兄さん

「探したぞ…」

しんぺい神

「あ！ごめん☆←」

兄さん

「おい」