コメント
8件
続きがあったら楽しみです!
最高!
カイザー「マジか?伊世」
伊世「ごめんね、ミヒャエル君私達ちょっと用事があって…その間だけでも…ね?よっちゃんの世話頼んでもいいかしら…」
カイザー「クソ嫌だ」
伊世「ん〜、どうしましょ~…」
カイザー「伊世俺は餓鬼はクソ嫌いだ、すぐ泣くしすぐ拗ねる意味がわからん」
伊世「ん〜、アレクシス君とかはどうかしら?」
カイザー「…まぁ俺が押付ける」
伊世「あ、本当に?ありがとね…お土産ちゃんと買ってくるから!!」
カイザー「嗚呼」
伊世「明日よっちゃん連れていくわね!!」
カイザー「わかった」
━━━━━━━━━━━━━━━
ネス「ぼ、僕がですか?」
カイザー「なんだ、俺の言う事を聞けないのか?」
ネス「嫌、そういう訳ではないんですけど僕子供苦手…」
カイザー「俺もだ」
ネス「…わかりました、ではそのよっちゃん?を連れて行ってきます」
カイザー「嗚呼」
ネス「特徴は…」
カイザー「知らん」
ネス「成程(?)」
伊世「あ、いたいた~ごめんね~」
ネス「いえ、今来たとこです」
伊世「あら本当に?じゃよっちゃんの事よろしくね、5年間だけど」
ネス「5年間?!」
伊世「これでも短くした方なんだけどね?都合が悪くて」
ネス「わかりました…」
伊世「よっちゃん~?」
世一「…誰…??」
伊世「世話をしてくれるよっちゃんのお友達よ、仲良くしてね?」
世一「…う、うん…」
伊世「じゃよっちゃん元気でね~(泣)」
世一「ばいばい……うぅッ」
ネス「あー…泣きますね」
カイザー「日本人にしては珍しいな、青い目か」
ネス「聞いてます?」
世一「おかぁしゃん…ッズビッ」
ネス「あぁ、大丈夫ですからね~」ヨシヨシ
世一「…誰…」
ネス「嗚呼、僕はアレクシス・ネスです」
カイザー「ミヒャエル・カイザーだ、クソうるさい口を閉じろよ?」
世一「…此奴嫌い」
ネス「世一?!」
カイザー「日本の教育どうなってんだ?」
ネス「そんなこと言っちゃダメですよ!!世一!!カイザー好きって言ってください!!」
世一「ヤダ、此奴なんか嫌い」
ネス「世一ぃぃぃぃ!!」
カイザー「…気に入ったぞ!!特別に世一と呼んでやる、ネス俺の家に行くぞ!!」
ネス「え?」
カイザー「何だ?文句でもあるか?」
ネス「無いです!!」
世一「やだぁ…ネスの家がいい、此奴やだ」
ネス「やだじゃありません!!大好きです!!」
世一「嫌い!!」
ネス「好きです!!」
世一「嫌い!!」
カイザー「他の人から見たら告白現場じゃねぇか、クソ笑える ネス伊世から期間伸ばしてもいいと伝えろ」
ネス「了解です」
カイザー「ほら、世一抱きしめてやるよ」
世一「来るなぁッ!!」
カイザー「逃げるなんていい度胸だな~世一~」
世一「執拗い!!」
ネス「連絡帰ってきましたよ、お言葉に甘えて10年間いい?との事です、なんの用事があるんでしょうね」
カイザー「だとしてもこの用事がなかったら俺は世一にあっていない感謝しなきゃな」
ネス「はい」
GW楽しみだね