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第2話 読んでいただきありがとうございました!
今回はけちゃsideのお話、TAK中心に展開しています
💙「けちゃさ、この機材って接続なんだっけ?」
🩷「ちぐ、ここはね・・・・」
僕はけちゃ。
AMPTAKxCOLORSっていう配信ユニットのメンバーの一人で、メンバー曰く愛されポンコツらしい。
ちなみに、本当はもっとイケイケなお兄ちゃん的ポジションにいたかったんだけど、ボロが出まくった結果、今に至る。
リスナーのみんなは喜んでくれてるし、ある意味、結果オーライなのかな・・・?
今日はTAKでゲーム配信。
そのための準備をしている真っ最中だ。
💙「おお!繋がった!!!ありがとう、けちゃぁ、めっちゃ助かったよ〜!!!」
❤️「さっすが、けちゃ。機材のことならなんでも知ってるな」
🩷「えへへ、好きなこと調べてたらつい詳しくなっちゃっただけだよwww」
グループで活動したことで、こうやって僕の得意なことを頼ってもらえたり、逆に苦手なことはメンバーがフォローしてくれたり、本当に僕は素敵なメンバーに囲まれているなぁ。
❤️「そういや、今日の配信、あっきぃとぷりとまぜも見ててくれるらしいよ」
💙「えっ?!まじ?!けちゃ、嬉しいね〜!」
🩷「ほんとに?!やったぁ〜!!よ〜し、今日も頑張るぞー!!」
❤️「TAK配信、いつもめっちゃ応援してくれるから気合い入るよな」
💙「もしかしたら、3人ともコメント欄に出てくるかもしれないww」
❤️「3人で総ツッコミじゃんwww」
🩷「アハハハハwwwその状況めっちゃおもろいwww」
こんな感じで、他愛もない会話を今日も繰り広げている。これが僕たちのいつも通り。
そっか、そしたらまぜちも見てくれるってことか。
まぜちっていうのは同じユニットのメンバー。
歌うまで、おしゃれでかっこいいからリアルで会うとちょっと緊張するんだよね。
なんだかんだ、いつも僕のご飯の誘いに乗ってくれたり、気づけばいつも一緒にいる。
僕が少し困っていたりすると、いつもいじったり気にかけてくれたり、本当はめっちゃ優しいんだ、えへへ照。
だけど、実はちょっと気になることがある。
🩷「・・・ねぇ、あっちゃん、ちぐ」
❤️「ん?どうした、けちゃ」
💙「けちゃなんかあった?」
🩷「まぜちのことなんだけどさ、、、」
と言った瞬間、
❤️「まぜになんか嫌なことされたのか?」
💙「むしろ、めちゃめちゃまぜたんがけちゃに甘えてきたとか?」
ヘッドフォン越しに二人の音声が近くなったのがわかった。
すんごい勢いで二人とも返してくるなぁwww
🩷「違うよぉ〜www」
❤️「あ〜ごめんwww、つい勢いついちゃったわww」
💙「けちゃごめんwww、で、何があったのか聞かせて?」
そうして僕は、まぜちのことで最近気になってることを二人に話すことにした。
あとがき
気づいたら文字数がすごいことになっていたので一旦区切りますね📣🩷💜❤️💛💚💙🌈
私の中のあっとくんの解像度が低いことに気づいて、動画見返しながら書いています
しかしながら「なっぽぅ」と「ぐろーすとーん」のネタが強すぎて頭抱えてますww