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こんにちは!ぱにぽとです。
更新が遅くなってしまった😓😓😓😓
すみません💦💦
いつの間にか作品トータル2000いってました!!!!
はぁまじで皆さん感謝すぎます😭😭😭
私の軽い気持ちで始めたものなんですけど、正直ここまでいいね貰えると思ってませんでした😌😌😌
皆さんのおかげでモチベ爆上がりです!!
では本編どぞ!
⚠️注意書きは一話をご参照ください
⚠️さらっと年上設定のメンバーさんいる
⚠️shpzm要素あり
ーーーーー
zm視点
「ここらへん妙に静かやない?」
ロボロが呟く。
そろそろコンピューター室に近づいてきたというのに、先程歩いていたところより何倍も静かになっている。
単に人が少ないだけなのか、それか、何か理由があるのか、。
「まぁいいや!それより、コンピューター室ってここよな?」
「しっつれいしまーす!!」
思いっきりシャオロンがドアを開け放つ。
教室には多くのコンピューターがあり、ネットの存在を消し去るほど便利な魔法という概念があるこの世界とのちぐはぐさが感じられる。
しかしこの場において最も不自然なのは、俺たちなのかもしれない。
ーそこには、数人の生徒が授業中であったのだ。
「あー、新入生か?
今授業中だから、あとで見学してもらいたい。」
頭の髪の毛をくしゃくしゃしながら言うイケオジの男性教師は、顔をしかめ、不機嫌なオーラを纏っている。
「す、すみませーん、、」
そう言って後ずさる俺達の背後から、初めて聞く男の声がした。
「あれ、シャオさん達やないですか。」
知り合いのように話しかけるヘルメットをかぶった男は死んだ魚のような目をしていた。
「おお!ショッピくんやん!どしたん、今授業中やのに。」
ショッピと呼ばれた男はどうやら上級生らしい。
え、、授業サボってるん?
俺はくるりと振り向く。
「、っ!?」
俺と目が合った途端、ショッピは大きく目を見開き、驚いた顔をする。
ショッピがなにか言おうと口を開きかけた瞬間ーー
「!ショッピ!?お前っ、何処行ってたんだ!」
「あ、、やばっ」
先程のイケオジ教師はショッピに向かって怒鳴り、此方にズンズンと歩いて来る。
焦ったように呟いたショッピはこちらの手首をガシッとつかみ、逃げるように廊下を引き返し走り出す。
「ちょ、ショッピくん!?ゾムさん!?」
慌てて呼ぶエーミールの声に応えられないままショッピに連れられる。
「ショッピくん!?何してんの!?」
そう問うも答えは返ってこず、走ってくださいという言葉だけが聞こえる。
「おい!ショッピ!まて!!」
男性教師の声が聞こえたと思うと、俺の右横をかすめて何かが通っていった。
「ひぇ!?」
火の玉やって!?エグいやろあの教師!
逃げるしかなさそうやな、!!
行く先も分からずただ走っている間にも体の色々なところに飛んでいく火の玉をかわし続けながら、何処かに隠れるかと思案する。
「!ゾムさん、こっちです!」
腕を思いっきり引っ張るショッピの方に体が傾く。
「うおっ、」
そのまま俺はショッピの上に倒れ込み、所謂床ドン状態になる。
「、〜〜!?ご、ごめん!!」
恥ずかしさで不自然なほど素早く床から手を離す。
「、、鍵かけんとバレそうっすね。」
ショッピは立ち上がり、何も触れずにドアに向かう。
お、怒ってるんかな、、
ガチャリ。
鍵をかけた音が聞こえ、ショッピはこちらに歩いて来る。
「ショッピくん、あの、さっきはごめ」
「何がごめんなんすか?」
、、え?
「謝る必要ないですよ。確かに俺がされるのは不本意やったけど」
「あのゾムさん、めっちゃ可愛かったなー?♡」
!?
「か、可愛いとかないわ!!」
初対面やのに可愛いとかいうもんちゃうやろ!
あ、でもこいつももしかしてーー
「お前も、前世で会ったことあるん?」
「、、、!」
ショッピは口を噤み、少し顔を伏せてこたえる。
「、そうです。よく分かりましたね。」
やはり、あまりいい感じではなさそうだ。
「初対面であんな事言うやつ到底おらんからな!
でも俺、記憶全然ないねん、!やから前世何があったのかわからんくて、、」
「っ、ずっとそれでいいです。
今度は俺達がゾムさんを幸せにするんで。」
「たくさん愛されてくださいね、?」
手を俺の頬に滑らせ、笑うショッピの表情は愉しそうでもあり、少し切なさもある。
「、ショッピくん、、」
「あのっ、ゾムさん、俺、!」
ーーギィ。
「「!?」」
嘘やろ!?鍵閉めてたはずやのに!
ドアの開く音が鳴り、俺達は咄嗟に近くにあった教卓の後ろに隠れる。
「、あれー?ここに〜〜〜があるはずなんだけど、、」
ゴソゴソと何かを物色する音とともに聞こえた声は、何処かで聞いた声だった。
しかし、媚びるような甘ったるさはなく、シンプルな口調。
「、!?マリ、っもご!」
「静かに!」
思わず声が漏れ、身体が動いてしまう。
口をショッピに押さえられ、息が苦しくなる。
俺が動いてしまったせいでガタリとなる教卓をマリカは目をつけた。
「何!?誰かいるの?」
鋭く放つ言葉に冷や汗を流しながら、それどころではないと心臓がバクバク鳴りだす。
狭い空間にショッピと二人きり。
口には手が当てられ、嫌でも身体が密着する。
心臓の音を聞かれていないか心配だ。
「ッ、、」
コツコツと足音がこちらに近づいてくる。
「誰もいないわね、、」
そう言って遠ざかっていく気配に二人して胸をなでおろす。
それにあわせて離れる手に安心しながらも少し距離が空き、寂しく感じてしまう。
「あ、あったわ。」
用事が終わったらしく、この部屋から出ていくのを確認した後、モゾモゾと教卓のうしろから出る。
「はぁー!めっちゃ緊張したー!」
「ゾムさんが動くからですよ。あいつに見つかったら面倒なことなるんで焦りました。」
マリカのやつ、ショッピくんにまで手出しとるんか、。
「、、口に手当ててすみませんでした。息苦しかったですよね、?」
突然言われて少しぎょっとする。
「えぇ!?ぜ、全然嫌やなかったよ!?」
「そうですか、?」
こくこくと首を必死に縦に振る。
ほっとした顔をするショッピ。
するとショッピは俺の胸に手を当て、こちらを見つめながら口を開く。
「心臓、めっちゃ鳴ってましたよね?」
ば、バレてる!?
「な、なんで知って!」
「そんなんバレバレですわ。」
まじかよ、、
気づかれていたことに恥ずかしくなる。
「あの反応、期待してもええってことですか?」
ショッピのハイライトの少ない瞳には、なにか強い光が宿っていた。
期待、、?どういうことや、?
「期待って、、
何を期待するん?」
「、、は?」
ショッピは一気にぽかんと顔が変わる。
「俺!期待されるようなこと何もやってへんで!?」
俺の言葉を聞いてショッピはガクッと肩を落とす。
「まじか、どんだけ鈍感やねん、!」
ショッピの言ってる言葉を理解できない。
頭に?マークを浮かべていると、ショッピが向き直る。
すると顔を近づけーー
チュ。
俺の唇にキスをした。
「!?!?」
「ん、ッ、/」
かなり長い口付けからショッピは口を離す。
「、へぁ、、?」
俺は何が起きたのか脳が処理できずに立ち尽くしていると
「ふふ、かーわい♡」
ショッピはそう言い、舌舐りをしてにんまりと笑う。
「、〜〜〜ッ/!!!」
完全に状況を理解すると一気に羞恥心がこみ上げる。
期待ってそういうこと!?
「お、俺ファーストキスやったのに!!」
「え、マジすか嬉しい。」
まさかファーストキスがショッピくんやなんて、!!!
少し嬉しさがあるのが何故なのか分からない。
「反応めちゃ可愛いかったんで、これからもよろしくお願いしますね?笑」
「な、なんやて!?」
絶対におかしいやろ!!
思わず大声を出した時、ドアが勢いよく開いた。
「お前ら、、ようやく見つけたぞ、!!」
魔力を使いすぎたのか、息切れしながら言う教師に目をやり、俺とショッピはフリーズする。
「や、やばい!はよ逃げろ!」
「そうはさせんぞ!」
教師は何かを唱え、逃げ出す俺達の前に透明な壁を出現させた。
「うぁ!?出られへん!」
「ショッピ、詳しく聞かせてもらおうか?」
「は、、、」
嫌だぁぁあ!!
そう叫ぶショッピに手首をガッチリと掴まれ俺達はそのまま引きずられていった。
ーーー
zm視点
「あんのクソ教師、、」
げんなりしたショッピと俺を見て、合流した奴らはびっくりした様子で尋ねる。
「ええ、何があったん!?」
「そんな怒られたんですか、」
あのあと、俺達はこっぴどく怒られた。(俺は完全巻き込まれなんやけど)
ショッピはあの後授業の隙を見てまた逃げ出してきたらしい。
まじで懲りてへんな。
「何処行ったか謎やってんで!?」
ロボロが文句を言う。
「説教あったとしても結構長かったですね。何してたんですか?」
「あ、隠れてたんよ」
「隠れてた??」
「クソ教師から逃げるためにな。
でもそこにマリカ入ってきて焦ったわ。」
シャオロンの疑問にショッピが答える。
マリカという単語を聞くと三人は苦笑する。
「それは大変やな」
「あの方付きまといますもんね、、」
「見つからんかったん?」
口々に喋る三人にはマリカは既に面倒くさい奴認定だ。
ちょっと笑える。
仮にもヒロインやのにな笑。
「見つかりそうだったんで二人で教卓の中というか後ろというか、に隠れました。」
ショッピが答えると三人は血相を変え喋り出す。
「ええ!めっちゃ距離近いやん!」
「何も変なことしてないよな?」
「ゾムさん、大丈夫でしたか!?」
エーミールに手を握られ、本気で心配される。
な、なんやこのリアクション。
なんもされてないよなー、と思い出すと
ちゃうやん!俺、キスされたやん!
い、いや、これ言ったらめんどくさそうやな、、、
言わんとこ!
一人で勝手に結論づけ、慌てて答える。
「い、いや、何もしてないで!!」
よかったという雰囲気になったのもつかぬ間、ショッピが特大爆弾を投下する。
「え、ゾムさんそんな事言うんですか?
あんなことやこんなことしたのに?」
「」
あいつは何を言うとるんや!!
いや確かにキスはしたけども!それ以下もそれ以上もないわ!!
「ゾムさん、どういうことか説明してもらいましょうかね?」
エーミールがこちらに詰め寄る。
慌ててショッピの方を向くと明らかに愉悦の笑みが浮かんでいた。
「おい何いうとんねんショッピくん!!」
その後俺は質問攻めにあうことになる。
続くよ!
ーーーーー
読んでくださりありがとうございました!
私はすぐ記憶がなくなるので前回と合ってないような内容かもしれません!!
今回モブが大登場だったのと、2話ぶり?のヒロインさんですね!懐かしい!
一生ショッピくんの口調が分からない問題発生中です。誰か教えて😢
余談なんですが、どうしてもzmさん受けのエロが書きたくなってきてしまったので近々作るかもしんないです!
あとイラストの方もぼそぼそ描いてまして、どうせならその部屋も作ろうかなと、、
まぁどちらも未定ですんで新しいのできてたらあぁ作ったんだなこいつぐらいに思っといてもらったらと思います!!
では!また次回で!!
次回予告
「〇〇って言いまーす」
学校探検終了!
自己紹介では新キャラが!?
「ーーーーーー。」
ついにマリカがゾムに手を出す!?
一体何を仕組んだのか?