第14話の続きです。
なんと爆速でフォロワー様が200人を超え、♡企画の告知にも大量の♡が付き…🥳
本当にありがとうございます!!
今回はお約束の…出られない部屋をね、やっていこうと思います…!イエーイ٩( ᐖ )و
繰り返しになりますが、たくさんのフォロー&ハート、本当にありがとうございました!これからも応援よろしくお願いします(* . .))
付いた♡の数
▷▶︎▷▶︎2052個
⚠ATTENTION⚠
・R15ぐらいです。
・ドズル社様のBL作品です。ペアは☃︎🍌です。(一瞬🍌☃︎なシーンがあります)
・他のド社メンバーも登場します。
・ぬ氏の駄作をどうかお許しください。
・無断転載やスクショはお控えください。
・通報もやめてください。🥺
・今回は特に長いです。(3385字/読了目安6分)
・後編もあります。←完全にR18です
それではどうぞ!
side.Qnly🍌
あの後、俺らはお昼ご飯でイタリアンを食べに行ったり、ゲーセンでちょっと遊んだりして、楽しく過ごした。おらふくん…いつ見てもかっこいい…最高…( ˶˙ - ˙˵ )
🐷「じゃーん!見ろ、この素晴らしいカップケーキを!」
☃︎「え、何それ?!もしかして手作り?」
🍆「MENそんなの作れんのかよw」
🐷「いやぁ、誰でもできますねぇ(。・ω´・。)」
時は15時。MENが突然、手作りのカップケーキを差し出してきた。見た目も良いけど、これ本当にMENが作ったやつ?
🐷「食べろ食べろ!これおんりーチャンの分、これおらふくんの分、はい (= ・ω・)っ🧁」
🍆「いや俺の分は!?」
🐷「wwwぼんさんのもちゃんとありますよー、はいこれ」
🍆「あざす!」
☃︎「おー、美味しそう!じゃあ、いただきまーす⁽⁽ (∗ ˊωˋ ∗) ⁾⁾」
🍌「…いただきます( ・̆ ・̆ )」
おらふくんが、俺以外の人の手作りのカップケーキを嬉しそうに食べてる。
…なんか、すごくモヤモヤする。
☃︎「…おんりー、どした?」
🍌「あっいや!何でもない…(´∇`;)アハハ」
☃︎「そう?ならいいんやけど」
ダメだ、こんな時に嫉妬してちゃ。
MENは善意100%で作ってくれたんだろうし。
🍆「んー美味い!」
🐷「マジすか!?やったーー( ˆᴗˆ )」
☃︎「…あれ?なんか…眠くなって…(。-.-。)…zzz」
🍌「あ、俺も…( * _ _ )z z Z」
ゆっくりと瞼が落ちていき、俺の意識はそこで途絶えた。
side.ooharaMen🐷
🐷「あ、寝た」
🍆「MEN、まさか…!」
🐷「ふっふっふっ、睡眠薬入りのカップケーキですよっ!」
🍆「すげぇ、そんなもん用意してたのかよ!!」
🐷「コンビニに売ってたので使えそうだなーと思って買ったんすよw」
🍆「なんつーもん売ってんだよコンビニw」
🐷「wwwww」
🍆「じゃあ早速オフィスに運ぶか!コイツら」
🐷「ですね!」
ドズルさんに連絡したら、あとちょっとで準備が終わるらしい。
車を手配してもらえることになったので、お言葉に甘えてそこに乗ることにした。現在地からオフィスまでは割と近いので、すぐに車は到着した。
side.Oraf-Kun☃︎
☃︎「ん…あれ…俺なんで寝て…( ˊ꒳ˋ ) ᐝ」
起きると、そこは辺り一面真っ白な部屋だった。見覚えのない空間に、一気に目が覚めていく。
☃︎「えっ!?ここどこ!?」
🍌「んぅ…だれぇ…?(⊃ωー`).。oO」
☃︎「あ、え、おんりー!」
🍌「んぇ、おらふくん…?/」
ここでおんりー登場。
おんりーは俺と一緒にベッドで寝てたらしい。見渡すと、部屋の真ん中にでっっかい箱があって、その奥の壁にドアがあった。
…あれ。これ閉じ込められた系の…?
待て。俺は確かドズル社の皆とお出かけしてたはずや。おんりーのみっくちゅじゅーちゅが可愛かったり、タクシーでおんりーと2人っきりになって嬉しかったのをよく覚えてる。その後イタリアンのお店行って、色々したあとMENの手作りカップケーキ食べて、その後…?
え、俺、その後何した…?
☃︎「と、とりあえずドア開けにいこっかおんりー…(–;)」
🍌「あ、そだね…( ˊᵕˋ ;)」
ガチャガチャ
☃︎「…やっぱ開かへんか」
ドアは想像通り開かなかった。となると、あと残されているヒントは…あのでっっかい箱だけ。
🍌「…あ、この箱、字書いてあるよ」
☃︎「まじ?なんて書いてある?」
🍌「えっとねー…
ッ…!?//////」
振り返ると、顔を真っ赤にしてフリーズしているおんりーがいた。
☃︎「えっと…なになに…?
『おんりーが媚薬を2052本飲まないと出られない部屋』…?」
🍌「!?(( °-°* ))」
☃︎「え、2052本って量やばくね?」
🍌「…////////」
☃︎「あ、まだ続きあったわ( ̄・ω・ ̄)
えっと、『追記:2052本飲むのが大変という場合は、媚薬2052本分の欲情効果のある液体100mlとも交換できます。なお、媚薬1本は10mlです』」
🍌「…やるならそっちの方がいいけど////」
☃︎「…せやね、じゃあ交換おねがいします、」
おんりーもこういう部屋は素直に従わないと出られないと知っているらしい。もう覚悟を決めたようだ。
でも、100ml飲むだけだし。飲んだらすぐに部屋出て、すぐに帰ったらどうにかなるはず…!
<媚薬2052本分の効果のある液体は箱の一番下にあるので、自分で取ってください!!
壁の向こうから声が聞こえた。
やっぱり監視されてるんかもわからんな…。
☃︎「箱の一番下…?」
( )))))ゴソゴソ
☃︎「あ、あった!おんりーこれやわ」
🍌「…ありがと。一応おらふくん離れてくれる?一気に飲むから」
☃︎「わかった…おんりー、無理せんとってな:( ;´꒳`;)」
🍌「ドア開いたらすぐに帰ろ」
☃︎「うん、!」
俺はベッドの上に座って、おんりーをじっと見つめた。
…おんりー、怖いやろなぁ。何でよりによっておんりーが。せめて俺やったら良かったのに。
🍌「…///」
(/◎\)ゴクッ
ガチャ
…おんりー、一気に飲んだ。大丈夫なんか?結構やばそ…
でも、ドア開いた音したしもう出られそう…!
🍌「おらふく、////」
☃︎「おんりー大丈夫?」
🍌「ごめんおらふくん…っ///」
ドサ
☃︎「え?」
その時、おんりーが俺の上に跨ったのだ。いや、こうやって見上げるおんりーはめっちゃ可愛いんやけど、でも今はなんというか…
俺が受けになるような…?
いや、それだけは譲れない。受けはおんりーって決まってるんやから。
ヂュルッ…チュックチュッ
おんりーが、耐えられないとでも言っているかのように、性急で濃厚なキスをしてきた。
☃「ん…んんっ、おんりっ、もうドア開いてる…っ///」
まずい、このままじゃ。
俺が下になってしまう。
ピチャピチャ…クチュッ、
🍌「ぷは、ふぅ…///」
☃「おんりー…」
長くて深いキスが終わって、おんりーは肩で息をしていた。頬はとうに紅潮しきっていて、アソコもこれまでにないぐらいテントを張っている。余裕なんて全く無いのは、ひと目でわかった。
ドサ
🍌「!?」
☃「可愛いことしてくれるやん♡」
俺はタイミングを見計らって、おんりーと俺の位置を入れ替えた。下には涙目のおんりー。うん、こっちの方がしっくりくる。
🍌「おらふくんっ、ごめ…っ////」
☃「ええよー、別に怒ってないし。それよりおんりー、立てそう?家帰れる?」
🍌「無理っ…////」
☃「じゃあまぁ…おんりー、」
🍌「何っ///////」
焦ったような顔のおんりー。
その上に跨る俺。
据え膳食わぬは、男の恥っていうよね。
☃「いただきます♡」
一旦ここで切らせて頂きます!流石にこれ以上は文字数も増やせない…🥺
次回!おんりーチャンは無事なのか!
乞うご期待!
おつロリです♪
コメント
5件
fooooooooooooooooooooooooooooo
はぁ…… 好きすぎるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!! マジでやばい! やばすぎる!!