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締めすぎたせいか

女は気を失った、また起きたら厄介だな。

テーブルにメニュ表がある。

これしかない。

「はいカウンターです」

「すみません、SMのCセットお願いします。それとついかでGセットも」

呼び鈴がなりドアを開けた。

「失礼します、お持ちしました」

「そこにセットしてください。寝てるから起こさないように静かに」

貼り付けの土台と目隠しそして猿轡

とりあえず拘束完了だ。

身元を見とかないと、まずはこのイカレ女

免許証ねーのか、スマホがあった。

指紋認証かよし。

待ち受け画面には、子供との写真、幼稚園くらいの女の子。

そして今度は転送した自分

こいつは免許証がある、飯田カヨ S62年生まれ34歳くらいか、現住所はこの近辺だな。

スマホにはこの女と家飲みなどをしてる動画。こいつは画像ホルダーの中身からして人妻だな。子供はいないようだ。

裸の付き合いしているとなれば不倫関係といったところか。

もう11:30か

取り敢えず服を着るか。

ちょっとまって、女って男性より気持ちいのかな、乳首をちょっと摘んでみると、

やばい、やばいです、気持ちい。

もっと試してみたい!



「ゴホゴホっ」女が目を覚ました。

「うっおろすろ」

「はい?なんて言ってるかわかんないなあ」

「自分の置かれてれている状況を確認してからいってほしいねぇ」

「その汚い言葉」

女は今、SM Cセット フューチャリング 拷問セットに繋がれていることを把握した。

猿轡と鼻フックで綺麗なお顔はだいなし。

僕はこの回転しき拷問台のハンドルに手をかけゆっくり回し始める。

「裸で繋がれて恥ずかしいところも丸見えだよ」

「ふぐぅーーーー」女がブリッジ状態のところで一時ロック。


「背骨あたりが苦しいだろ、こっちから一方的に話させてもらうから、だまって聞いてな」

「わかったなら指を一回鳴らせ」

「パチパチパチ」

「一回だって言っただろ!」

僕はもう90度回転させ、女は逆さズリの状態に、穴あき猿轡のせいか、顔が唾液でベチャベチャに

これを本人のスマホでパシ!

流石に苦しそうなので、スタート位置に戻す。

「今から猿轡外すけど、騒ぐなよ、騒いだらこの画像をLINE、インスタにアップするからな」

「わかったら、指パッチン1回だけしろ」

「パチっ」

僕は噛まれないように、気をつけて猿轡を外した。

タオルで顔を拭いてあげる。

「僕は、飯田かよではない!」



助っ人まん-あなたの修羅場私が引き受けます-

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