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コメント
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あれぇぇ ？？ 昨日投稿したと思ったんだけどなぁ ？？ 🙄🙄🙄 ←
あ、次回から前置き無しで入りますね w
ではどうぞ ！
桃「…………暗い。」
青「しゃーないやろー？」
青「お前がいつ、ここから脱走するかわかんねぇんだから。」
桃「………そんなんで、仲間とか言えんのかよ……」
青「言えないかもしれないな……。」
青「でも、これが俺ら流の”仲間”だ、あーだこーだ言うんやったら魔王様に言え。」
桃「………あの人に言ったところで改善してくれるとは思えない。」
青「よくわかってんじゃねぇか、黙ってここに居とけ。」
桃「……………」
桃「………あーッ”……」
桃「俺なんでこんなにも、惨めなんだろうな………w」
青「惨めやないよ、安心せぇ。」
桃「……信用ならない。」
青「お前は尊い命を持っている、そして尊い人生を過ごしている」
青「そんな奴が惨めなんかなわけないやろ。」
桃「だったらなんでそんな尊い俺の人生を潰そうとしてるんだよ。」
青「………さぁな、少なくとも俺から言えることはないぜ。」
桃「…………お前はいいのか、ここで魔王に仕えるだけの人生で」
青「俺の人生は俺が決める、お前に口出されて変わるようなものではない」
桃「っそ、ただ後悔しないでよ、って話だ。別に無理に変えろなんて言わないよ」
青「…………後悔などしない、大好きな魔王様に仕えられるのなら、」
青「それが幸せだよ。」
桃「…………変なやつ。」
青「なんとでも言え」
桃「んッ…？」
黒「おはよー！♪」
桃「おはよう……ございます。」
黒「別にタメでええでー？」
桃「いや、アイツになに言われるかわからないので…w」
黒「あー、まろなー？」
桃「ま、まろ…？」
黒「あの青髪、いふやで。」
桃「何故まろ……？」
黒「よーわからんw」
黒「生まれた時の故郷の場所からそう呼ばれ続けたんやって。」
桃「へぇー、……」
桃「………魔王……様と、いふさんの関係ってなんですか…？」
黒「んー、師弟関係……が正しいんかな？」
黒「でも、アイツは家族みたいなもんやで。」
桃「………」
黒「あんな、ないこが思うよりもここは助け合って生きているんや。」
黒「みんな優しいんや。」
桃「………だったら何故人間の街を襲ったｯ……」
桃「優しいのに人間の街を襲う理由がわからないｯｯ……」
黒「………理由な〜、……」
黒「まっ、お前には教えられないな♪」
桃「……は？」
黒「おー、怖い怖い。」
黒「どーせ、ないこのことや。」
黒「言ったら気分を害す、そんなことになるのなら」
黒「言う必要はないんやない？自衛も大事やで。」
桃「…………そう。」
桃「なら、アンタの言う事を呑むとするよ。」
黒「物わかりの良い君で良かったよ♪」
続く…
