テラーノベル
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浅日河「その暗号はあるか?」
乾川「はい。これです。«ざざの暗号ぁ残ぜ。次ぱ犯行場所ひ、向日葵市3番街っ。»です。」
浅日河「あ!これみたことあるぞ!よくある暗号変換サイトで打ち込むと出てくるシーザー暗号だ!」
乾川「え!マジっすか!」
乾川「じゃ、先輩!行きましょう!」
浅日河「おう!」
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浅日河「暗号の解読結果あるか?」
乾川「はい!解読結果は«ここに暗号を残す。次の犯行場所は、向日葵市3番街だ。»だそうです。」
浅日河「そうか…つぎは3番街か。」
乾川「確か浅日河さんの実家がある場所でしたっけ…」
浅日河「そうだ。今回は絶対に防いでやる!犯人め…俺の親に手ぇ出したら許さねぇからな!」
乾川「では、近くの交番勤務のAとBといっしょに現場に行きましょう!」
浅日河「じゃあまずは3番街の交番までいくぞ!」
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次回予告
次の事件予告は浅日河の実家がある「向日葵市3番街」。このあとの事件の行方は!?
作者挨拶
投稿が遅れて大変申し訳ございませんでした!ずっと遅れてばかりですみません。これからも応援よろしくお願いします!
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