水城さん？…

刑事さん、

美夜この人が俺達の同期生だ。

初めまして…あの…一直にお聞きしますが吸血鬼って存在しますか？…

ちょっと待ってください…

詩織～お客様だ。

詩織？…どうした！…

な、夏希さんが…惜しくなって…

お帰りなさい…

誰なんだ？…

ｼﾞｭﾙ…

ガウッ…

ﾍﾟﾁｬﾍﾟﾁｬ…

警察呼べ～！

叔母か…

彰…

水城さん～！離れろ！…

ヤットミツケタヨ…

如月さん…早く出ろって！

母さんが姉に人を殺したら…

天罰が当たるって言われたな…

何でこんな事するんだ！～

ゆがみきった顔をして。

この人から離れろ！十字架に真っ白い粉をオデコにつけたとたんに

ギャ～！

スゥーとぬけた。

100年…500年かけても呪ってやる…

夏希さん…

夏希さん起きろ！…

ﾋｬｱ…

美夜？…

夏希笑っ良かった…やっと会えたねぇ…

この人は？

覚えてない？…私達の母校の先生、水城先生だよ今は私の旦那よ…

ああ！…いじめられてた頃。先生が助けてくれたね笑っ

先生ご無沙汰してます…

それより君のご主人が狼になったって聞いた。ニュースで取りあげられたな！

狼じゃない…吸血鬼。

さっき、ボッとしてたら真っ白になった。誰かに身体をのっとられた…

ヒッ…この人。お弁当屋の店員？…

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警察、救急車を呼び、

キッチンのテーブルでご飯食べてた如月さんと水城さん、

今は？…モグモグ…

神木喰えよ…

詩織、愛華におっぱいあげたのか。

あなた…皆の前で言わなくても良いでしょ！…

病院の研究室で

何かに噛まれた人が首に２つの穴が空いてました。

医者か？

医者かと言えばそうなりますがコロナの研究室にいましたが。

不思議に狂暴してます。

なんとかならないもんだかと…警察に相談したいと思い如月さんを思い出しました。

何でまた嫁さんを連れてきた？…

この前美夜がお母さんの様子が変だから伺いました。

小鳥を持ち。咥えたから

お母さん～！サクラだよ離しなさいって！

え？…

食べようとしたらしい。

首に２つの穴無かったか？

両首に２つずつの

え？…それ狼の歯形じゃないのか？

お袋は？

病院に入れました。お父さんが付きっきりで会社に行ってません…

容態みたいな。ごちそうさま！神木？行くか？…

はい。

残すなって。

水城さん早いな

早弁、早糞得意。

あなた…下品よ！…

ごめん美夜笑っ夏希さん、詩織といるか？

私も行きます。

私一人なの？…

詩織も運転してこい。

はーい笑っ