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こんな悲しいことあるんだな(;;)
健三目線
まどかさんに誠一の私に対する気持ちを聞いていただくことを了承されました。
私は隠れて聞こうとする。自分の耳で聞いた方が実感が持てる。誠一君はどう思っているのでしょう。まどかさんが誠一君のところに向かった。
ま「誠一。少しいい?」
誠「お?どうした、恵美」
ま(めんどくさい…そのまま聞いてしまおう)
「健三のことどう思ってる?」
ちょっ…!!まどかさん…!!ド直球過ぎではありませんか…!!
そういう所もまどかさんらしくて尊敬しますが…
誠「…なんや。急に…。 頼りになるやっちゃと思うで。頭も切れるし。恵美をあまりに甘やかさなければええんやけど。」
「恵美も恵美や!お前はもっと自立せぇ!!健三に甘えるな!!…て恵美!どこ行くねん!!」
まどかさんは、誠一君の説教が始まるとそそくさとその場から逃げるように去って私のところにやってきた。
ま「どう?健三。満足した?
誠一は、本心から言っていると思うけど」
正直、悪印象ではないことは安心した。
しかし、悲しい。
この気持ちを押し殺し、今後も普段通りに彼に接した。
月日が経った。
誠一君が知り合いからお酒を貰ったらしい。彼は皆で飲もうと言い出した。
まどかさんは、眠いからパスと言い放ち、ご自分のベッドに潜り込んだ。仕方なく、二人で飲み始める。
そういえば、誠一君はアグリーダックのレコーダーの 塔翠さんとよく飲みに行っている。
彼とは、どのような話をしているのだろうか。
塔さんはいつもこの誠一君を見ているのか…
妬いてしまいます。
そう思っているうちに、酒が進み、誠一君よりも酔ってしまった。
嗚呼、嫌なことばかり考えてしまう。
誠「健三。お前飲みすぎやろ。
今、水持ってくるから、ちょい待っとき。」
咄嗟に、立ち上がる誠一の裾を無理やり引っ張る。
誠「うわぁぁぁ」
「へっ…?」
ソファに倒れ込む誠一君を覆い被さる。
顔が近い。いいえ、私が近づいているのだと、気がついた。何が起きているのか分からなく、混乱している誠一君。
なんて愛らしいんだろう…
誠「健三…どないした…顔近いd」
健「誠一君…好きです。 」
誠「…へ?」
健「誠一君のことが好きなんです!!
好きすぎて、最初なんて目を合わせられませんでした!!」
誠「ちょ、ちょ待てぃ! 健三が俺の事好きやて!?」
健「そうです!!悪いですか!?
こんな鈍感エセ関西弁男が好きで何が悪いですか!?」
誠「急な毒!!」
「てか、待て待て!!お前恵美のことが好きちゃうんか?」
健「まどかさんは、敬愛です。恋愛対象に入りません。…貴方ですよ。恋愛対象は 」
誠「え…えぇぇぇ!!」
顔を赤くし、誠一君は叫んだ。
酔いが覚め、少し冷静になってきた。
健「バレてしまったなら、仕方がありません。これからはアプローチしていきますので、よろしくお願いしますね。誠一君♡」
と、誠一君のおでこにキスを落とす。
誠一君の顔がみるみる赤くなっていく。それを確認し、私は事務所を出た。
誠「なんやったんや…//」
ま「良かったね、健三」ポソッ
一応、終わりました。
この後続き書きたいけど、あえてここで終わるのもいいよね。
続き書くとしたら、何がいいんだろう。
またの機会があったら、見てください。
アカウント…
コメント
1件
読み終わりました!最初の「アカウントにログインできなくなりました」から始まるのがもう心臓に悪くて…でも本編に入ってからの健三くんの片思い、誠一くんのド直球ツッコミ、まどかさんの「良かったね」の呟きまで、全部が愛おしい回でした。飲み会での酔っ払い告白→おでこチューで退場、めちゃくちゃカッコよかったです。「エセ関西弁男」呼ばわりに吹きました。続き、めっちゃ気になります…!