テラーノベル
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[001]「ねぇ、看守さん。」
[GUA]「…何。」
[001]「尋問って、俺の部屋でするんだね。」
[GUA]「うん。そう。」
[001]「………気を付けてね。」
[GUA]「何に。」
[001]「俺。」
[GUA]「…?」
[001]「俺、自分の話すると暴走しちゃうんだ。」
[GUA]「分かった。気を付ける。」
[001]「じゃあ、早速始めてよ。時間、無駄になるから。」
[GUA]「君は、何をしたの?」
[001]「俺は直接やったわけじゃないんだ。」
[GUA]「…詳しく聞かせて。しばらく喋らないから。」
[001]「はいはい、分かったよ。」
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_これが、俺の罪。
俺は、音楽家だったんだ。
自身の体験をもとに、曲を作ってた。
でも、その曲が伸びなかった。
どうしたら曲が伸びるんだろう。
ふと、思いついた。
「みんながやった事の無い事をして曲にすれば__。」
そして、俺は「命の危機」を求めて、どんなことでもした。
燃える火の輪の中に入ったり。
落ちる稲妻の横に立ったり。
そして作った曲が、かなり伸びてくれた。
そしてある日。
俺は雷雨の中、荒波に入ることにした。
いつでもメモを取れるように、防水メモを持って。
そして、入った。
とても冷たくて、入っただけで命の危機を感じた。
俺は歌詞が凄く思い浮かんできて、書くことだけに夢中だった。
俺の頭に、メロディーが走った。
メロディーが、あふ、れ…
_目覚めた時には病院のベッドだった。
隣には、俺の両親。目を覚まさなかった。
両親は、命を捧げてでも子を守った。
俺は、隣にあった防水メモを手に取った。
__________________________________________
[001]「俺は、全てを失った、!無くなったんだ。何もかも…!」
[GUA]「おい、静まれ、っ!」
[001]「…っ、ごめん、」
[GUA]「話を戻そう。君が一応コロシたことになってるのは両親で合ってる?」
[001]「うん、そうだよ、。」
[GUA]「とにかく、ある程度の事は分かった。ありがとう。」
[001]「うん、こちらこそ。」
[GUA]「罪も語ってもらったし。僕はここで失礼する。」
[001]「あぁ。じゃあ、また。」
[GUA]「うん。また。」
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彼の行いは良いものか?悪いものか?
彼の事は「赦す」事ができるか?「赦さない」事なのか?
あなたは「看守」だ。
コメント欄にて、「赦す」「赦さない」を必ずコメント。
理由が書ける人は理由も書いてくれると嬉しい。
その票を集計したものが、彼の運命。
条件は無し。
「性格」「口調」「人格」……何でも良し。
さぁ__投票の時間だ。
コメント
3件
うわあ、この回、すごく苦しくて美しかったです……。囚人・001が「自分の話をすると暴走する」って予告するところから、もう引き込まれました。音楽家として“命の危機”を求めて荒波に入った結果、両親を失う――その罪の重さと、自分を語ることで感情が溢れてしまう脆さが、看守との淡々としたやりとりの中で浮き彫りになっていて、読んでいて胸がぎゅっとなりました。最後の「赦す」「赦さない」の投票、すごく考えさせられますね。
#ご本人様には関係❌
Yori
217
#夢小説
わく🍎(睡眠は命💤)
331
#BL、GL