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｢ 2番目 ｣
mtp
※wkさん屑キャラ
mtk side
愛されてると思っていた。
傘も持たずに真夜中の25時、外に出されてただ行く場所もなく歩く。
自分の服に雨の水が張り付いていき、段々と身体も冷たくなる。
｢ 若井 … 嘘だったんだ 、笑 ｣
歩道の端っこでしゃがみ込んでは言葉に出てきていた本音。
隠していたはずだった涙。全てが込み上げてくる。
元はと言えばスマホを開いた僕が悪かったんだ。
最近、若井の様子が変だった。
若井の寝室に行くと持っていたスマホを隠し、更にはトイレやお風呂にもスマホを持っていくようになった。
前まではそんなこと1度もしたことなんて無かった。どんだけ忙しくてもトイレやお風呂にスマホを持って行って仕事の連絡をすることもなかったのに。
｢ 少しくらい 、いいよね …？ やましい事がないんだったら 、別に僕が見ても … ｣
若井がお風呂にたまたまスマホを持って行っておらず、隙をついて若井のスマホを開く。パスワードは0914。僕の誕生日。
まだパスワードはかえておらず、スマホの画面が開いた。
｢ … は？ 誰 、これ …｣
LINEを開くと、知らない女の名前があった＿ 。
ありがち！！🎶
ここから意外な展開を書きたいです誰かネタ恵んで
お願いします😿
コメント
76件
クズ井さん大好こです💞 続きめっちゃ楽しみ😖💕
え、待ってこういうのめっちゃすき ありがとう
え最高っ✨️クズ井さん結構好き
