きりやん視点
男性は俺に近づくとこう言った。
男「きりやん様!どちらにいられてたのですか!?集落の者共心配で心配で…」
きりやん「…………え?」
ワイテ−きりスマ「???????????」
最初は勘違いかなって思ってた。人って似ることあるしさ、勘違いだってあるしね?でもさ、その男の人が村の皆に大声で言うし、皆くるし、誰一人「これきりやん様じゃなくね?」とも言わない。
なかむ「き、きりやん…?真面目にこの集落の王様みたいななんかなの……?」
シャークん「お前…………」
なかむもシャークんもびっくりしてる。
きりやん「いやいやいやいやいやいや!」
俺だってびっくりしてるよ。
まじで知らない。誰この人。何処ここ。
男「あ!それと!」
男の人は何かを思い出して言った。そして、大きな声で言った。
男「スマイル様も探しておられていましたよ」
え?
ワイテ−きりスマ「えええええええええ!!!??」
コメント
1件
神作ッッ続きが楽しみです!