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※軍パロ
※rbshoで二人は付き合ってます
※エセ関西弁
※キャラ崩壊
※ご本人様とは関係ありません
sho「…わっ!」
rb「うわっ!?」
sho「wwびっくりした?w」
八回。
なんの数字かって?
shoが俺にちょっかいをかけた数や。
一日に一回、二回だったらまだ「いつものこと」で済むけれど、 今日は八回。
あまりに多い。
俺が廊下に出るたびにちょっかいかけてるんやないかってぐらいだ。
rb「はぁ〜、またお前か。俺も暇じゃないんやぞ。 」
sho「俺は暇やも〜ん。」
はぁ、このままやといつか部屋にも入ってきそうや。
そうなる前に一回厳し目に言っとくか、と思ったころにはshoはすでにいなかった。
ちょっかいをかけるだけかけてどこに消えたのか…
コンコンコン
夜の九時、部屋で書類を片付けているとノックが聞こえた。
書類を期限に出し忘れたんやろか、と思い、少しドキドキしながら扉を開けると、外には誰もいなかった。
rb「…いたずらか、」
そう思い扉を閉めようとすると、
sho「わっ!」
rb「うわぁ!?」
横からいきなりshoが現れた。
こっちを見てクスクス笑っている。
rb「またか、」
sho「www」
rb「お前、そろそろいい加減にせぇ!もう開けんからな!」
いくら恋仲といえど、こう何回もされるとイラッとくる。
今度こそ扉を閉めようとした。
sho「待って、ごめんって!もうせんから!」
rb「ほんまかぁ、お前〜。」
やっぱり信用出来ない。
あのshoだからな?
何をしてくるか分からん。
sho「ほんっまにごめん!ほんとにもうせんから!!」
rb「じゃあなんで今日何回もちょっかいかけてきたん?言うてみい?」
sho「…っと、それは、」
ちょっとの間のあとshoが答えた。
sho「それはぁっ、そのぉ…かまってほしかってん…rbに…。」
目に涙を溜めて、少し頬を赤らめている。
素直に甘えてくれば可愛いものを、なんでこんな素直になれないんだか。
rb「…へぇ、かまってほしいんか。」
sho「…っ。せやけど。」
恥ずかしいのか少し俯いて目をそらしている。
そんなshoの手を引いて部屋の中に入った。
sho「え、rb?」
俺はshoを押し倒しながら口づけをした。
shoが甘い声をもらしている。
rb「よかったな、sho。かまってほしかったんやろ?」
sho「違っ、そうじゃなくてぇ…」
そんなこと言ってももう遅い。
今日はいっぱいかまったるよ、sho。
rbsho。難しいですね。
一応shoさんのデレ期です。
やっぱり素直になれません。
なんとなくですけど、rbさんはshoさんのことめっちゃ愛していそうですよね。