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☁️💙「んん……」
☁️💙「うっ」
☁️💙の心)きもちわるっ…
タッタッタッ…
☁️💙「オエッ…ウエエ…ゲホッゲホッ…ヴエッ」
☁️💙「はぁ…はぁ…なんだ…?」
☁️💙「ゲホッゲホッゲホッゲホッ」
☁️💙「はぁ…はぁ…」
☁️💙の心)朝から戻してしまった…
☁️💙の心)とにかく…一旦ベッドに戻らなくては…
ふらっ
☁️💙「あっ…」
ドサッ
☁️💙「はぁ…はぁ…だめだ…立てません…」
🌙💚「李雨くん大丈夫?!何かすごい音したよ?!」
☁️💙「あぁ…さしみ…すみません…起こしましたか、?」
🌙💚「いや、そんなことないよ!起きてたし…」
🌙💚「聞くと失礼だけど…もしかして戻しちゃった?」
☁️💙「はい…ホントにすみません…」
🌙💚「いや、謝らないで。」
🌙💚「まだ戻しそう?」
☁️💙「はいっ…」
🌙💚「んじゃ戻しきっちゃお」
☁️💙「わかり…ましたっ…ゔっ…」
🌙💚「我慢しなくていいよ!全部戻した方がもっと楽になるから」
☁️💙「ウエエ…ゲホッゲホッゲホッゲホッはぁ…はぁ…」
☁️💙「オ゛エッ…ヴエッ…」
🌙💚「サスサス」
🌙💚「大丈夫ボクはここにいるから」
☁️💙「はぁ…はぁ…もう…大丈夫ですよ…ありがとうございます…ウエッ…」
🌙💚「大丈夫じゃないじゃん、ほら、一旦お腹の中空っぽにしよ」
☁️💙「オ”エッ…ゲホッゲホッ…はぁ…はぁ…もうやだ…(泣)」
☁️💙「ポロポロ(泣)」
🌙💚「ヨシヨシ、大丈夫大丈夫」
☁️💙「もう…ホントに大丈夫です…」
🌙💚「ホントに?ホントにもう大丈夫?」
☁️💙「はい…すみませんでした…」
🌙💚「いいんだよ、謝らないで。部屋戻ろ?」
☁️💙「はい…」
🌙💚「立てる…訳ないよね…」
🌙💚の心)しょうがない…こうなったら
🌙💚「よいしょっ」
さしみが李雨くんを持つ
☁️💙「…俺重いですよ?多分…」
🌙💚「全然?そんなに重くないよ」
☁️💙「そうですかね?」
🌙💚「さ、そんなことはいいから、部屋戻るよ」
☁️💙「そうですn…」
☁️💙「すぅ…すぅ…」
🌙💚「ん?李雨くん?」
🌙💚「あらあら…寝ちゃったか」
😈🖤「さしみ?李雨抱えてどうしたんだ?」
☁️💙「すぅ…すぅ…」
😈🖤「って李雨寝てるし」
🌙💚「あ、沙輝さんおはよ」
🌙💚「実は李雨くん戻しちゃって…」
🌙💚「今ちょうど寝ちゃったの」
😈🖤「李雨吐いたのか?!」
🌙💚「🤫、とにかく、一緒に李雨くんの部屋来てくれる?」
😈🖤「お、おう…わかった」
☁️💙「すぅ…すぅ…」
😈🖤「これでいいのか?」
🌙💚「うん、ありがとう沙輝さん」
😈🖤「大丈夫だ」
🌙💚「潤糸さん起きてる?」
😈🖤「あいつなら元気に出勤していったぞ」
🌙💚「そっか、今日潤糸さん仕事か」
🌙💚の心)珍しく寝起きいいな
😈🖤「俺もホントは行かなきゃなんだがな」
🌙💚「んじゃ行ってきて!遅刻しちゃう!」
😈🖤「でも…さしみはどうすんだ?」
🌙💚「ボクは…今日だけ仕事休むよ」
😈🖤「でも今日大事な会議があるって…」
🌙💚「そんな事より李雨くんの体調の方がよっぽど大事だよ、だから今日は休む」
😈🖤「そうか、んじゃ俺代わりに連絡入れとくな」
🌙💚「うん!ありがとう!」
☁️💙「んぅ…」
☁️💙「あれ…?俺の部屋…?」
🌙💚「!李雨くん起きた?」
🌙💚「その…おはよ」
☁️💙「おはよう…ございますっ…」
☁️💙「ウグッ」
🌙💚「あぁ少し待って!洗面器持ってくるから!!」
タッタッタッ…
🌙💚「はい!ここに!」
☁️💙「ウグッ…ウエエ…オ”エッ…はぁ…はぁ…」
☁️💙「オエッ…ウエッ……ゲホッゲホッ…」
☁️💙「はぁ…はぁ…何なんですか…」
🌙💚「サスサス 大丈夫?」
☁️💙「はい…もう…大丈夫です」
☁️💙「ウトウト…」
🌙💚「…寝たい時寝ていいんだよ?具合悪いんだし」
☁️💙「う〜ん…でも寝たくないんですよね…なんだか」
🌙💚「そっか〜どうしようか」
🌙💚「…とりあえず食欲は?」
☁️💙「少しだけ…でも戻すの少し怖いです…」
🌙💚「そうだよね…」
🌙💚「んじゃフルーツは?」
☁️💙「う〜ん…ギリ…?」
🌙💚「わかった、冷蔵庫に確か…和梨があったはず」
🌙💚「それ食べる?」
☁️💙「食べます…ありがとうございます…」
🌙💚「ううん、んじゃ切ってくるからもし戻しそうとかあったらLINEで教えて」
☁️💙「わかりました」
☁️💙「ウトウト…ウトウト…」
☁️💙「すぅ…すぅ…すぅ…」
☁️💙「…うぐっ!?」
コンコン
🌙💚「李雨く〜ん持ってきたよって…」
🌙💚「?!」
🌙💚「李雨くん?!戻しちゃったの?!」
☁️💙「グスッ(泣)すみません…(泣)布団汚しちゃって…(泣)」
🌙💚「いや、それは全然構わないよ!それより体調は?!まだ戻す?」
☁️💙「うぅ…は、はい……」
🌙💚「わかった、ちょっと袋持ってくるからまだギリ我慢できる…?」
☁️💙「ブンブン(>_< )( >_<)ブンブン」
🌙💚「う〜ん…どうしよう…」
🕶💜「ただいま〜」
🌙💚「あ!潤糸さんだ!」
🌙💚「潤糸さ〜ん!!!!」
🕶💜「なんだ?!」
🕶💜「って…すごい状況だね…」
🌙💚「帰ってきて早々ごめんね💦」
🌙💚「袋持ってきてもらっていい?」
🕶💜「わ、わかった!すぐ持ってくるから少し待ってて!」
🕶💜「李雨、ごめんね、少し我慢してて!」
☁️💙「(;_;)(泣)」
🌙💚「ヨシヨシ、大丈夫大丈夫。」
☁️💙「うぅ…」
バタァン!
🕶💜「持ってきたよ!」
🌙💚「ありがとう!」
🌙💚「李雨くん、ここに戻して!」
☁️💙「ウエッ…ゲホッゲホッ オエエ…」
☁️💙「はぁ…はぁ…ウエエ…ウエッ…オエエ…」
☁️💙「はぁ…はぁ…もう…いや…」
ドサッ
🌙💚&🕶💜「李雨くん(李雨)?!」
☁️💙「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
🌙💚「………ナデナデ」
🌙💚「グスッ(泣)」
🌙💚「ギュッ」
🕶💜「さしみ?」
🌙💚「よ…良かった…」
🕶💜「とりあえず一安心だね。」
🌙💚「うん…」
🕶💜「俺少し家事してくるね」
🌙💚「うん、わかった」
☁️💙「ん〜…ん?」
🌙💚「すぅ…すぅ…すぅ…」
☁️💙「…!さしみ…」
☁️💙「あ…布団…」
☁️💙「…変わってる…」
☁️💙「…ナデナデ」
☁️💙「お疲れ様です…俺のせいでごめんなさい。」
☁️💙「…!和梨…」
☁️💙「食べなくては…」
☁️💙「シャクシャク」
☁️💙「おいしい…」
☁️💙「………眠い…」
☁️💙「すぅ…すぅ…すぅ…」
コンコン
🕶💜「さしみ〜李雨の調子は?」
🕶💜「…ん?」
🌙💚「すぅ…すぅ…すぅ…」
☁️💙「すぅ…すぅ…すぅ…」
🕶💜「寝ちゃったのね…」
🕶💜「…さしみもお疲れ様。一人でよく頑張ったね。」
その翌日は年の為お休みし
その後はいつも通りに戻って
ギターを弾いていた李雨くんでした
(原因は二人と一緒)