こんにちは、𝕎𝕒𝕜𝕒𝕟𝕒です✩︎⡱
私事になりますが、この間初コメを頂きまして、それはもう舞い上がっている次第でございます笑
コメント・いいね、いつもありがとうございます!とても励みになります𓆩❤︎𓆪
まだ完結していない中このシリーズを書くのは気が引けたんですが、、、
あの酔っ払った凪ちゃんと先生を見てしまったからにはもう書くしかないでしょうと。
という訳で今回はolng(オリバー×四季凪)となっております!
通報などは御遠慮ください
リクエスト等お待ちしております!
BL!BLですよ!
苦手さん今のうちに回れ右を!
お楽しみいただければ幸いですm(_ _)m
では、行ってらっしゃいませ〜(*ˊᵕˋ*)ノ”
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Akira side
「ちょっとアキラ、呑みすぎじゃない?」
そう窘められるくらいに、出来上がっていた私。
久しぶりにゆっくり過ごせるということもあって、オリバー先生と一緒にお酒を買いこんで呑もうということになった……のだが。
なぜかVOLTACTION全員が集っていた。
最初は酔っ払った姿を見せるのはなんだかなぁと思っていたものの、段々と気分が上がり、こうして呑みすぎてしまったのである。
「うぇーい凪ちゃん呑んでるー?」
「アキラぁ、お水持ってきてぇぇっ」
「はーほんと、つくづくお酒呑まんくてよかったと思うわぁ」
と言った具合のセラフ・奏斗・雲雀である。
雲雀はお酒が好きではないので、オレンジジュースやその他ドリンクを飲んでいた。
「んふ、はぇ」
立ち上がろうとするも全く身体に力が入らず戸惑う。
その様子を見兼ねたのか、
「はいはい奏斗は水ね、」
と慣れた様子で水を渡す。
「せんせーありがとぅ……くぅ」
寝てしまった……というかいつの間にか全員寝ている。
「せらぉ、これどーするんですかぁ…」
ついつい相棒に助けを求めてしまうが、そうは問屋が卸さない。
「アキラ?頼るべきはセラフではなく私ですよね?」
と圧が少し強く言われたのなら、そうするしかない。
「せんせぇ、…こいつら泊めてってもいーい?」
にこりと笑って、
「もちろん」
と言ってくれた。
せっせと布団を敷き、3人をぽんぽんぽんとテンポよく寝かせる先生に頼もしいなあと思う。
「せんせぇって保育園の先生みたいですよね……んひゃっ」
突然お姫様抱っこをされ、身体の自由が奪われる。
「ちょっ、せんせぇ?」
しーっと唇に手を当てられ、顔が熱を持ち始める。
「美少年のアキラくんはおねむかなぁ、?
みんなと一緒に寝ようね〜」
その声とほぼ同時に瞼がゆっくりと下がっていく。
「ん、おやすみアキラ。愛してる」
翌日。
寝落ちてしまった3人はぺこぺこと謝って、去っていった。
そして。
「先生、昨日、愛してるって言いましたか」
にこり、と表情が動き、なんのこと?と聞き返される。
「ん、聞き違いだったかなぁ」
ととぼけてみると、
んむぅっ、という顔をした先生がこちらをじとりとみつめていた。
「アキラのばか」
大人気ない口調に苦笑する。
「嘘ですよ、私も愛してます」
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お帰りなさいませ〜!
新参者ゆえ口調迷子あります…ありましたね、
そんなことはさておいて、どうだったでしょうか!
いい大人が「ばか」、っていうの、、、癖すぎる!と思ったので入れさせて頂きました!
そのうち他の𝖼𝗉も書くと思いますのでよろしくお願いします(*^^*)
では皆様いい夢を!
おやすみなさいませ〜!(*_ _)zzZ
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