テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
最近伸び悪い🥲
でも、リクエストくらいはちゃんと
完成させます😖💕
あ、百日咳になりました()
今回も、一海歩さんで
リスカ/アムカ です!
こんな、バチバチなBL短編集の中で
自傷表現をいれるていいのか戸惑いながらも
少しデリケートなところも残しつつ
自信作に仕上げました😇
ぐっどらっく!
「らん……っ、もう、そこ……強すぎて……っ!」
布団の上、必死に声を堪えるいるまの身体を、らんが深く押し広げている。
ぐちゅっ、ぐちゅるるっ、ずちゅっ……!
「声、全部出せ。隠さなくていい」
「っあ、あぁぁっ……らん……っ!」
熱に溺れて、力が抜けた腕をシーツの上に投げ出した瞬間――
らんの目に、いるまの二の腕に残る沢山の傷跡が映った。
一瞬だけ動きが止まりそうになったが、らんは何も言わなかった。
ただその腕を片手で優しく握り、指先で包み込むように撫でる。
「……大丈夫。俺が全部受け止めるから」
低く囁いて、再び奥まで強く突き上げた。
どぷっ、ぐちゅうっ、ぱんっ!
「ひぁぁぁぁっ! や、やだ……っ、奥っ、奥ぅっ!」
涙が滲むいるまは、自分の傷を見られた恥ずかしさと、責められなかった安堵で胸がいっぱいになる。
「泣いてる顔も……俺には全部、愛しい」
「ら、ん……っ、俺……っ、あっ、あぁぁぁぁっ!」
びゅるるるるっ、ぷしゃぁぁっ……どくっ、どくっ……!
深い絶頂に震えるいるまの身体を、らんは腕ごと強く抱き寄せる。
その傷跡ごと、何も否定せず、ただ「ここにいていい」と告げるように。
「……ほら、全部出せたな」
「っ……やだ……離れるな……」
「離れねぇよ。……お前の全部、抱いてる」
― 傷ごと抱いて
ぱたん……
熱の余韻に包まれて、ぐったりと布団に沈むいるま。
荒い呼吸を整えようとするけど、身体はまだ熱くて震えている。
らんはしばらくその顔を見つめてから、横に置いてあったタオルを手に取った。
「動かなくていい。俺がやる」
そう言って、いるまの汗を拭きながら、そっと腕に触れる。
……視線の先には、夥しい程の傷跡。
らんは何も言わず、その部分も丁寧にタオルで拭いた。
ごしごしではなく、触れるか触れないかのやわらかさで。
「……っ」
不意に強張ったいるまの喉から、押し殺した声が漏れる。
目元が赤くなり、やがて大粒の涙が頬を伝った。
「……ごめ……っ、俺……これ、見せたくなくて……っ」
「……怖くて……っ、嫌われたらって……っ」
震える声に、らんは一瞬も迷わなかった。
タオルを置き、いるまを腕ごと胸に抱き寄せる。
「いるま」
低く落ち着いた声が耳元で響く。
「大丈夫だ。……俺は何も奪わない」
「……その傷も、お前の一部だろ。隠さなくていい」
ぎゅっと抱きしめられた瞬間、いるまの涙は堰を切ったようにあふれた。
「らん……っ、やだ……そんなこと言うな……っ」
「嫌わない……ほんとに……?」
「嫌うわけないだろ。……むしろ愛しくて仕方ない」
らんの手が、いるまの傷を覆うように撫でる。
まるで「ここにあるのは悪いことじゃない」と教えるように。
いるまは泣きじゃくりながら、その胸に顔を押しつけた。
温かさと力強さに包まれて、ようやく恐怖が薄らいでいく。
「……らん……ありがとう……」
「俺こそ。泣いていいときは、泣け」
やわらかな吐息と、互いの鼓動だけが部屋に満ちていた。
お互いの「全部」を抱きしめ合うように――。
コメント
5件
主様の作品、表現、?というか、ノベルっぽさ、?が私の性癖にぶっ刺さり過ぎて瀕死です…(笑) リクエストです!! 紫 × 百(紫攻め)の 意外と上手いし、珍しく余裕の無い百を楽しむ(?)紫 & 普段攻めてる側であるプライドが捨てれなくて喘ぎ声を我慢する百 が見てみたい!です! 百紫がメインの投稿ですし、書きにくかったらスルー?して下さい(笑)。 投稿頑張って下さい✨️
主様お疲れ様です✨️🩷💜尊すぎます✨️可愛いすぎます✨️続き楽しみです✨️無理しない程度に投稿頑張ってください
リクエスト、大分触れづらいとこでしたよね…すみません(汗) でも自分の中で本当に好きな作品で、相変わらず主様凄いなってなりました。 ありがとうございました…!