甘い物と心煩い！

軽く書きたい！ってことで今日で完結する物語です！！

題して

〈甘い物と心煩い！〉

って言う…うん。アメリカと日本とロシアと中国が出てくる奴ですねはい

ってことでスタート

⚠　アメロシ　日中　（付き合い済み）

です　地雷な方　サ・ヨ・ナ・ラ！

最近。中国さんが可笑しいと思う。

私に構ってくれないし。ネットばかりしてる。毎日愛を伝えてるのに、何故だろうか。

中〈（鼻歌）……〉

日〈何してるんですか、中国さん？〉

後ろから顔を出して、内容を見ようとしたら、やはり隠された。

中〈おわっ…と。小日本アルか。人の携帯を覗くなアル。〉

日〈…むっ…なぜ私には見せてくれないのですか？私に隠し事ですか？ネットで彼氏でも作ったんですか！！〉

怒って言えば、〈怒るなアル。其れにこれは日本のために… 〉

日〈何ですか私の為にって！どうせほかの人の為でしょ！もう知りませんからね！〉

私は怒って其の儘家を出て、私が頼れる国、アメリカさんの所へ来ました。

ピンポンとチャイムを鳴らせば、彼が出てきました。

米〈んだ…？どうした日本〉

日〈すいません…詳しいことは部屋の中で〉

そういった後部屋で事情を話せば、彼は言いました。

米〈プレゼントでも観てんじゃね。〉

日〈えっ。なんでそう思って…？〉

米〈カレンダー。見てみろよ〉

そう彼が指差したカレンダーを見る。

……そうだ。もうすぐ2/14。

バレンタイデー。作るチョコを調べて居たのか。

露〈って事で、分かったらさっさと行け。〉

米〈おいセリフ盗んなー…！？〉

日〈っ！ はい！〉

後ろから声が聞こえたが、私は走って中国さんの元へ向かった。走って走って走って、疲れることが無い気がする。

やっと家に付いた。

ドアを開けて。中国さんに謝る。

日〈中国さん！！すいません…！？私中国さんの気持ち知らないでｯ！？〉

中に入ると中国さんがチョコを作ってた。中国さんはポカン…とすると笑って〈見られてしまったアルな！〉と言う。

落ち込んでなくて良かった。嬉しい。

中〈見られたからにはしょーがない…これを食べよ！〉

日〈あっ…チョコ！？いいんですか？〉

中〈我が作ったんだから惜しく食べろ！〉

そうやって微笑む中国さんは。私には天使に見えた！

おまけ＿＿

露〈うっし。チョコ出来たぞ〉

米〈ｲｪｰｰｰｰｰ！！Russiaのチョコ 〉

露〈るっさい馬鹿！！〉

米〈褒められて照れてて可愛い。そしてチョコが美味い”ｯ〉

露〈来年も待っとけよチョコ。〉

米〈はぁ”い！！！！〉

露〈だからうるせぇ…//！〉

米〈今日（Pー）しようね！！！〉

露〈お前さぁ…？〉

終わり！！！

ちな甘い物＝チョコ　心煩い＝日本の。

っていう。