Kr「ふぅ…とまぁこんな感じ。」
Nk「……!!✨アース……あーす!めっちゃかっこいいね!ニコッ」
アースなんてかっこよすぎていいなぁ
人生で1度は口に出して言いたい言葉だろ!
Kr「…え?」
Nk「俺もそんな名前が良かったな〜」
Kr「……にしても、久しぶりにそんなこと言われたわ…笑、ありがとうな、nakamu。」
Nk「……!ううん、こっちこそありがとう!なんかスッキリしたよ!」
そう言ってニコッと笑う。
するときりやんはふっと笑いそばにあるピザを食べ始めた
〜〜〜
Nk「〜〜〜でねー!」
Kr「なんだよそれw」
Nk「www」
そんなこんなできりやんと色々と話していると、観覧車側の方から声が聞こえてきた
Br「いやぁ〜遊んだ遊んだ〜」
Sm「はしゃぎすぎだろw」
Br「あははw……あれ、あれってnakamuときりやん?じゃない?」
Sm「ほんとだ」
Nk「あ!ブルークとスマイルだ!」
Kr「ようよう、ようやく飯を食いに来たか 」
Br「まぁそんな感じ〜、ここにお肉あるの〜?」
Nk「あそこにあるよ!」
Br「え!ほんとじゃーん!スマイル〜行こ〜!」
Sm「だからなんで俺……」
Kr「あいつらおもろw」
Nk「そうなんだよね笑、スマイルは俺の家の隣に住んでてブルークは向かい側に住んでるんだ。めっちゃ近いの!2人とも」
Kr「そうなんだ。俺もシャークんときんときが近いよ。」
Nk「2人もきりやんの事情知ってるの?」
Kr「ううん、事情を知ってんのは俺とnakamuの2人だけ。」
Nk「あ、、そうなんだ。」
Br「僕が戻ったぞ〜」
Sm「買いすぎなんだってお前」
Br「いいのいいの!どうせみんなで食べるんだし!」
Kn「ヒョコッ」
Kn「じゃあ俺も貰っちゃおうかな〜」
Nk「わがあ?!」
Sm「びっくりしたわ、」
Br「あれ、おかえり〜、きんときだっけ、あとシャークん?も!」
Kr「ビビったわwww」
Sha「wwwこっちも腹減ったし飯食うかってなったらみんな居たから脅かしてやろってきんときが悪巧みしてたんだよなw」
Kn「いやいや、お前もだよw」
〜〜
Br「いやぁ、食った食った!おなかいっぱい!」
Kn「わかる、おなかいっぱい」
Nk「俺、きりやんとずっと話してまだ遊んでないんだけど!w」
Sha「どんだけ話してんだよw」
薄暗くなった遊園地、不気味に回るメリーゴーランドの傍でご飯を広げ団らんをする。
すると、ぽわん。という音と同時にピエロさんが現れた
ピエロ「皆様皆様、お楽しみいただけているようで光栄でございます。もうすっかりと太陽は沈み薄暗い夜がやって来ましたね。そこで、夜はイルミネーションを開催いたします!」
Br「イルミネーション?!」
Kn「えー!観覧車から見たら絶対綺麗じゃん!」
Kr「まじかぁー!楽しみ!」
みんながワクワクとしてる中、1人だけ質問をした。
単純に気になる質問を
Nk「…あの、一個質問なんだけど、、」
ピエロ「はい、なんでしょう?」
Nk「……俺の、、俺たちの寝る部屋ってあるんですか?」
ピエロ「もちろんでございます。ニコ」
ピエロ「あの中央にあるCIRCUSの地下室に7つの部屋がございます。そのうち6つは皆様の個室。あと一つは団らん室です。」
Nk「……!ありがとうございます。」
ピエロ「いえいえ、それでは皆様!夜のお祭り、スタートです!ニコッ」
ピエロさんがそう言うと屋台はかき氷や焼きそば、フリフリポテトなどの店に変化した。