少し無理やりな感じに結ぶけど、ご了承願う...💦
※告白シーンですまそうと思ったのに、2000文字突破してしまった...みんな指が破裂しないようにしてね☆
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とある日
❤「〜♪」
❤「今日は虐められなかったし、少し校内を散歩しちゃお」
「ね〜あいつ、最近どう思う?」
「わかる!超うざい」
❤「...ん?」
❤「なんか聞こえる」
もぶ女「ほんとあのしゅうとってヤツ嫌い〜」
もぶ女2「なんであんなにふうはや様とりもこん様とかざね様に近いのよ?」
もぶ女「ほんとそれ!あいつのせいで推しが穢れるんですけど」
もぶ女2「まじうざい〜消えてくんないかな」
❤「...」
なぜかは知らないが
あの3人はすごい女性人気が高い
その3人の中に凡人の俺が混ざってるのは、たいそう嫌なんだってさ
俺は逆に被害者なのに...
まあいいや
どうせ俺は、嫌われる運命なんだし..
💗「...なに勝手に人の悪口言ってんの」
もぶ女「っえ!!!かざね様!!♡」
もぶ女2「ち、違いますよ♡」
もぶ女2「かざね様ではなく、しゅうとを愚痴ってただけですよ♡」
もぶ女「あいつまじうざいですよね」
もぶ女「よければ3人で話しませんか?♡」
💗「..ざけんなッ!!💢」
💗「お前ら人の陰口とか恥ずかしくねえの??」
「「!?」」
💗「しゅうとを愚痴るやつと話したくなんかないね」
💗「あいつはすごく人に思いやりを持てる、神様みたいな人」
💗「毎日花壇に水やりをしたり、兎のお世話をするとっても優しい人なんだ」
💗「そんなことも知らずにただ表だけをみて愚痴るやつなんか、ただのクズだよ?」
もぶ女「..ッ」
もぶ女2「い、行こ」
(もぶ女達がどっかいく)
❤「か、かざね、さん..?」
❤(毎日俺に暴力振るってるかざねさんが..俺を庇った..?)
💗「..!!(しゅうとがいるのに気づく)」
💗「しゅ、うと」
❤「あ、...かざねさん」
💗「みた、のか」
❤「うん...」
❤「えっと...」
❤「ありがとう、かざねさん..(#^^#)」
💗「...!!///」
これを気に、かざねさんは
俺に暴力を振るうことはなくなった
なぜか、ふうはやとりもこんも、俺を虐めなくなった。
かざねさんが、一言言ってくれたのだろうか
わからないけど...
今は本当に、かざねさんに感謝してる
登下校は一緒に行くことも増えて
今はもうかざねさんは、親友のような関係になった。
かざねさんはよく暴力をふるう、怖い人って思ってたけど
今は友達も多くて、とっても優しくて、俺に寄り添ってくれる...
俺はなんだか..そんなかざねさんに、惹かれていった
1週間後
💗「なあ..しゅうと」
❤「ん?どうしたの、かざね」
💗「あ、あのさ」
💗「俺..ずっと、しゅうとのこと、」
💗「好きだった...んだよね」
❤「..え!?///」
❤「で、でもかざね、ずっと俺を虐めてたじゃん..」
💗「それは、しゅうとがすきだったから..」
💗「他の人に取られたくなくて...」
💗「ほら、虐められてる人って、なんか近づきにくいじゃん...」
❤(確かに)
💗「でもさ..初めてしゅうとの笑顔を見て」
💗「やってたことが間違ってるってことに、やっと気付いたの」
💗「苦しんでる顔より...笑顔のほうが、ずっと好きだなって思って..」
💗「虐めなくなった...」
💗「..あの時は、本当にごめん」
❤「別に...大丈夫だよ」
❤「もう前の事は引きずらないって決めたもんッ」
💗「流石しゅうと、俺には到底叶わないや..」
❤「..ねえ、かざねさん」
❤「..俺も好き」
💗「え?なにが」
❤「..だ〜か〜ら!」
❤「俺もかざねのこと好きって言ってんの!!!///」
💗「うえ..!?//まじ、か...///」
❤「何度も言わせないでよ...//」
💗「俺で、ほんとにいいの?」
💗「俺..DV気質まだ残ってるから..」
💗「暴力、ふるっちゃうかもしれないのに...」
❤「..別にそれでもいい」
❤「今はかざねのことが大好きだから」
❤「どんなかざねでも俺、受け止めるよ..///」
💗「..ほんとにありがとう、しゅうと」
ぎゅッ
❤「..!?//」
❤「...」
❤「..かざね、もう一回好きって言って..///」
💗「..ふッ」
💗「ほんと可愛いなぁ..」
💗「大好き、しゅうと」
コメント
13件
かざねさん、しゅうとさん、お幸せになぁッ!
す ー 様 っっ!!!! ん ふ 、 好 き で す 付 き 合 い ま し ょ か 😘😘 今 回 も さ い こ ー で し た 🥺🫶🏻︎💕
んふふッ…今回も最高だった…^^ 続きあったら見たい… (ふうはやさん達はお怒りなのだろうか?)